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とはいえ、流石の児玉選手も奥井選手を下すのはそう簡単な事では無かったようだ。
＜小倉競輪：小倉浜田翁カップ＞◇G3◇2日目◇30日
児玉碧衣（23＝福岡）が連勝ゴール。2日目ガールズ予2・6Rは奥井迪の先行を児玉碧衣がまくって2車身差のゴールだった。
ただ着差だけ見ると圧勝でも「奥井さんが強くて、越えるまで、ほんとしんどかったです」と珍しく肩で息をするほどのガチンコバトルだったようだ。
2日間の感触を聞くと「どうも重いですね」。大垣で小林優香に敗れたことで「少し緩んでいた気持ちがシャキッとした」と久留米に帰って休まず猛練習。その疲れも残っているようだ。「でも、目標は優香さんですから。ここでは負けられません。しっかりと力勝負で優勝します」と気合を入れ直していた。
日刊スポーツ
レース後に肩で息をするほど消耗しているのは珍しい児玉選手。それだけ奥井選手は強敵だったという事だ。
2日間の感触としてはどうも重い、と本調子では無さそう。とはいえそれでもこの成績は蓮がと言える。「ここでは負けられない」と優勝宣言も飛び出した児玉選手。決勝でも大本命だろう。
引用元：https://www.nikkansports.com/public_race/news/201903300000662.html
G3 小倉浜田翁カップ 最終日 11R Ｌ級ガ決勝予想
本日提供の予想はコラムで取り上げた児玉碧衣選手が登場する11RのL級ガールズ決勝より。
もうこのレースは単純に児玉、奥井の両選手に加えて山原さくら選手の3名が別格。ほぼこの3名で決まると思って差し支えないかもしれない。が、そう簡単に行かないのが競輪という物。
ワンツースリーで決まる可能性も高いが、そこしか買わないのは危険だろう。
3/27松阪10R予想
1=2=4
2=4=6
2=4=7
当サイトの予想は信用ならない、3連単の買い目が欲しい等の方は、当サイトで紹介している優良予想サイトの利用もお勧めする。
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