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本日ピックアップするニュースは明日から高松競輪場で開催となるG3 玉藻杯争覇戦より。
記事に取り上げられているのは特に強力な選手が多い印象の117期の中でも既に頭角を表しさっさとS級到達した次代の広島のスター町田太我選手だ。
町田選手はあっという間にS級となるとG3初挑戦となった地元広島G3でいきなり決勝進出、直近でも2場所連続Vとスーパールーキーぶりを存分に発揮している。
117期期待の大型ルーキー町田太我（20＝広島）が、1予メインの11Rに登場する。
小倉、別府の両F1を連続優勝して、勢いは止まらない。「みんなが重く感じる冬場は得意なんですが、連続優勝は素直にうれしいし、自信になりました」。今回は同県の偉大な先輩松浦悠士との初めての同時参戦。「初戦からしっかり自力で走りますが、目標は決勝まで上がって、松浦さんの前で駆けたい」と気合を入れた。
日刊スポーツ
冬場はむしろ得意だという町田選手。2場所前の小倉F1でS級初Vを決めると続く別府F1では完全Vを達成。このままS級1班にもあっという間に駆け上がりそうな勢いだ。
記事の通り同県の先輩でS班の松浦選手とは初めての同時あっせんとなっており、今場所の目標は優参して松浦選手の前を走る事だとか。
その為にも優参は最低条件。一次予選メイン11Rに登場。番手が競合するも町田選手自体はどこ吹く風で先行押し切りを狙う。
引用元：https://www.nikkansports.com/public_race/keirin/tamamo/2021/news/202102030000731.html
G3 玉藻杯争覇戦 初日 11R S級一次予選予想
本日提供の予想は記事に取り上げられていた町田太我選手が登場する初日11RのS級一次予選より。
S級でも一線級の走りが出来る事は既に証明済みの町田選手。この一次予選でも必勝の構えで勝率は非常に高いと見て良さそうだ。
番手は筒井選手となるが、それに待ったをかけたのが大阪の松村選手。やはりスーパールーキーの番手は人気か。
競りとなった筒井選手が何が何でも番手を死守しにくるはずで、しっかり付けてワンツー決着を狙う。
1着は当然町田選手固定。2着もとりあえず筒井選手は内定だが、もう1車を松村選手とするか別線から選ぶかは悩みどころ。今回は筒井選手が番手死守展開を予想し、別線から3着追加まで行う。
2/4 高松11R 3連単フォーメーション
1着 2
2着 3、7
3着 1、3、7、9
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