予想付きコラム【G3 玉藻杯争覇戦】地元池田憲昭が太田竜馬マークの2着で準決へ/高松

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本日ピックアップするニュースは明日で最終日を迎える高松競輪場のG3玉藻杯争覇戦より。本日行われた3日目の記事が20時を過ぎた現在でもアップされていないため、今日付け早朝の更新の1日の記事を取り上げる。記事の内容としては2日目11Rで2着となり準決進出を決めていた地元勢の池田憲昭選手についてだ。

<高松競輪:玉藻杯争覇戦>◇G3◇2日目◇1日

地元の池田憲昭が2予A11Rで太田竜馬マークから2着で準決進出を決めた。

「太田君が積極的に行ってくれたね。最後は左ヒジで(太田を)押す格好になって抜けなかったけど、勝ち上がりがすべてだから」。2日目は2予Bで福島武士と戸田康平も1着。「2人もすごいけど、香川(雄介)さんが失格(2予A9R、2位入線)したのが残念」。香川の分も地元の重圧がかかるが、準決10Rは再度、太田マークで切り抜ける。

引用元:日刊スポーツ

その池田選手は今日の10R準決に登場、昨日の記事に取り上げた福島武士選手と共に太田竜馬選手マークで四国ラインを形成するも太田選手に着いて行けずに離され、結果福島選手と共に8着9着と惨敗。決勝進出と逃した。振り切る形となった太田選手はそのまま捲り1着でゴールとなった。明日の決勝で太田選手は同じく1番車での登場。同じ徳島勢の小川選手、愛媛の渡部選手とのラインで今場所絶好調の平原康多選手を切り崩せるかがポイントになるだろう。

引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/keirin/tamamo/2019/news/201902020000153.html

G3 玉藻杯争覇戦 最終日 12R S級決勝予想

本日提供の予想はニュースコラムで取り上げた池田憲昭選手が進出が叶わなかった最終日12RのS級決勝より。流石G3の決勝、といえるメンバーが揃っており、注目度ナンバーワンはやはり今場所準パーフェクトの平原康多選手だろう。その後ろに入る中村浩士選手もオール3連対とこのコンビが中心だろう。対するは太田竜馬選手先頭の中四国ライン。不調続きだった山崎賢人選手もオール3連対で決勝進出となっており油断ならない選手。この辺りを中心にしていこう。

2/3高松12R予想
1=2=4
1=2=5
2=5=8

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