予想付きコラム【G3 玉藻杯争覇戦】福島武士&戸田康平、地元勢が2予Bを連勝/高松

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本日ピックアップするニュースはこれで3日連続となるが高松競輪場で開催中のG3玉藻杯争覇戦より。記事に取り上げられているのは今日の6Rで1着となり準決へと駒を進めた福島武士選手と続く7Rで逃げきりを決め1着となり、同じく準決へと進んだ戸田康平選手の地元勢2選手だ。とはいえ記事内では主に福島選手の事について取り上げており、戸田選手についてはかなりあっさりと触れた程度で終わっている。

<高松競輪:玉藻杯争覇戦>◇G3◇2日目◇1日

2着権利の2予B。最初の6Rは、地元の福島武士(33=香川)が1着で突破した。レースは前団のもつれを前を任せた大西祐がまくったが、番手竹内智彦のブロックで不発。それでも勢いをもらった福島が直線中を強襲した。

「大西君があそこまで行ってくれたおかげ。でも、自分もよく伸びた。1予を5着でしのいだことが大きいね」と会心の笑顔。「勝負は準決。四国勢が強いから、3度続けてしのぎたいね」。初の地元G3準決に進出した勢いで、決勝を目指す。続く、2予B、7Rも戸田康平(25=香川)が逃げ切り1着。地元勢の頑張りが目を引いた。

引用元:日刊スポーツ

やはりレース展開が面白かった方が大きく取り上げているという印象で、記事の通り福島選手は地元G3で初の準決という事もあり、気合が入っているようだ。同じ四国勢のメンバーが強力なため、ラインでなんとか凌いで決勝へと進出したいという事で、明日の勝負のポイントはやはり太田竜馬選手を先頭とした四国ラインの動きにかかっているだろう。

G3 玉藻杯争覇戦 3日目 10R S級準決勝予想

本日提供の予想はニュースコラムで取り上げた福島武士選手の登場する10RのS級準決勝より。ポイントはやはり太田竜馬選手を先頭とした四国ラインという事になると思われる。太田選手は初日こそ8着に終わったが続く2日目S級二予Aでは中四国ラインで決め、実力を見せられた格好だ。今回の四国ラインもかなり強力になると思われるので、またラインで決まる可能性もあるが、今場所絶好調の千葉の中村浩士選手や兵庫の村田雅一選手も強敵。この辺りも頭に入れつつ、予想を組み立てよう。

2/2高松10R予想
1=2=7
1=2=9
1=7=8

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