予想付きコラム【F1 JomonGP・スポーツ報知杯】岡本二菜、師匠の石井寛子と初の同時あっせん/青森|日刊スポーツ

(C)2019,Nikkan Sports News.

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本日ピックアップするニュースは明日から青森競輪場で開催となるF1 JomonGP・スポーツ報知杯より。

記事に取り上げられているのはこの青森F1内のガールズケイリンに師匠である石井寛子選手と初の同時あっせんとなった118期のルーキー岡本二菜選手だ。

岡本選手はポテンシャルの高い選手で国体優勝経験もあるのだが、競輪では結果を出せていない。

岡本二菜(23=東京)が、本格デビュー後初勝利を挙げた青森バンクに再び参戦する。

今回は師匠の石井寛子と同時あっせん。その石井とは、チームスプリントで国体優勝を飾るなど競技実績はあるが、ガールズケイリンではなかなか結果が出せていない。「競技のケイリンをやっていなかったので、難しさを感じます。それにガールズケイリンも競技のケイリンとも少し違うと思う。早くなじめるように」。今回は最高のお手本である師匠のレースを間近に見られる開催だけに、きっかけをつかめば大化けしそう。

決勝での師弟対決へ、まずは予選初勝利を目指す。

日刊スポーツ

岡本選手にとっては青森バンクは本格デビュー後初勝利を決めたバンクでもあり、ゲンが良い。その上、師匠の石井選手との同時あっせんとなれば気合が入るのは間違いない。

インタビューによればやはり競技としてのケイリンの経験が浅く、まだその独特さになじめていでいるようだ。

師匠の石井選手は言うまでもなくガールズでもトップクラスの実力を持つ選手で、同時あっせんとなれば学ぶ所は多いだろう。

記事の通り予選を突破すれば師弟対決が実現するはず。ゲンの良いバンクで予選初勝利を決める事が出来るか注目だ。

引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/202010210000581.html

F1 JomonGP・スポーツ報知杯 初日 6R L級ガ予1予想

本日提供の予想は記事に取り上げられていた岡本二菜選手が登場する初日6RのL級ガールズ予選1より。

ポテンシャルとしては文句のない岡本選手だが、今はまだケイリンをつかめていない事から活躍の場はもう少し先になるかもしれない。

もちろん、今場所でいきなり開花する可能性もなくはないが、ここは素直に地元の奈良岡彩子選手中心で良いだろう。

2着候補は簑田選手と岩崎選手あたりか。岡本選手は入れるなら3着という事になるだろう。

10/22 青森6R 3連単フォーメーション
1着 6
2着 3、7
3着 2、3、7

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