予想付きコラム【F2 e-SHINBUN賞】桜川雅彦、休みなしの連戦にも奮起の仕掛け/西武園|日刊スポーツ

(C)2019,Nikkan Sports News.

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本日ピックアップするニュースは昨日に引き続き西武園競輪場で開催のF2 e-SHINBUN賞より。

記事に取り上げれているのは前場所の青森ナイターから「中0日」で今場所に登場したにも関わらず、その影響をみじんも感じさせずに今日の初日予選で2着となった桜川雅彦選手だ。

前場所の青森ナイターから中0日で転戦した桜川雅彦(36=千葉)がタフネスぶりを見せている。予選9Rは中団まくりで2着。本線を後方に置く冷静な立ち回りに「中0日なんて、疲れのうちに入らない」とテンションを上げた。

青森の最終日に新幹線で千葉市の自宅に戻り、翌朝すぐに西武園入りした。調整不足は否めないが、準決に進出して12Rは新鋭石井洋輝と2分戦でもひるまない。南関トリオの先頭を任され「1人じゃないから、何かできる」と奮闘を誓った。

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青森でのレースを終えてすぐ新幹線で自宅に戻り、翌朝にはすぐ西武園で前検を受けたという桜川選手、今日の2着という結果に「中0日なんて疲れのうちに入らない」と豪語していた。中0日で疲れないならどうすれば疲れるんだ、という気がしないでもないが。

とはいえ、記事の通りこの過密スケジュールでは調整不足であるのも確か。明日の準決では近況調子をますます上げている115期の若手石井洋輝選手の主導権争いは必至だが、南関勢結束で決勝進出を目指す。

引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/202010200000560.html

F2 E-SHINBUN賞 2日目 12R A級準決勝予想

本日提供の予想は記事に取り上げられていた桜川雅彦選手が登場する2日目12RのA級準決勝より。

記事に取り上げられている桜川選手は南関勢の先頭だが、対する北日本勢がかなり強力で苦戦は必至だ。

先頭は115期で北日本の若手ホープの石井選手、番手には前S級で疲れが残りつつも初日特選を佐藤雅彦選手を勝利に導き自身も2着に入りワンツー決着とした佐藤一伸選手と万全の構えだ。

基本的にはこの北日本勢を中心にするのが正解で、ライン3番手の成田選手までのズブズブで北日本ライン完全決着の可能性は十分。南関勢は少々押さえておく程度で良いだろう。

10/21 西武園12R 3連単フォーメーション
1着 1
2着 4
3着 2、5、7

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