本日ピックアップするニュースは明日から川崎競馬場で行われるミッドナイト競輪、F2東京スポーツ杯争奪戦・TEL杯より。記事に取り上げられているのはミッドナイト開催が初体験、ついでに7車立て自体も初体験という栃木の磯田旭選手だ。今場所では新車を投入する模様で、写真はその新車のパッケージを開けている最中のようだ。7年ぶりにA級に降格してしまった磯田選手だが、この初めて尽くしのレースに適応する事は出来るだろうか?
<川崎競輪:ミッドナイト競輪>◇F2◇前検日◇4日
今回の磯田旭(29=栃木)は、初物づくしだ。
ミッドナイト開催も初めてなら、7車立てのレースも始めて。しかも、今回から新車を投入する。
「若い選手に回転力ではなわないので、最近はパワー系のトレーニングを中心にやっている。だから力が伝わるフレームにしました」と、ピカピカのフレームを丁寧に取り出した。
A級降格は7年ぶりで「レースでバタバタしてますね」と、なかなか思うような結果が出せない焦りの表れだろう。
1月の取手決勝で早くも失格してしまったが、「まだ(S級復帰を)あきらめていませんよ」とモチベーションは少しも下がっていない。
特選7Rのメンバーを確認すると「1人でやります」とキッパリ。新車の感触を見る意味でも、人をあてにせず、自力含みで前前に攻める。
引用元:日刊スポーツ
記事によると最近はケイデンスでは若い選手にかなわないと、パワー系のトレーニングを中心に行ってきたという磯田選手。その為今回の新車はそのパワーが伝わるフレームにしたとの事だ。A級降格後もなかなか結果が出せずバタバタしていると話す通り、1月の取手決勝では失格を貰ってしまった。しかし、本人的には全く復帰を諦めていないようで、メンタル面でも心配は無さそうだ。初日7Rではメンバーを確認後、単騎で走ると宣言。九州ラインと神奈川ラインに自力で立ち向かう。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/keirin/mid_cal/news/201903040000498.html
F2 東京スポーツ杯争奪戦・TEL杯 初日 7R A級初特選予想
本日提供の予想はコラムで取り上げた磯田旭選手の登場する初日7RのA級初特選より。本命は大分の大西選手が先頭の九州ラインだろう。磯田選手と得点トップの柴田選手は単騎となる。単騎勢2名は勝率、得点共に高いがやはり単騎故の不利は否めないが、両名とも1つずつくらいは車券に入れてみるのも面白いだろう。神奈川コンビは両方入れる必要は無さげだ。
3/5川崎7R予想
1=3=4
2=4=5
3=4=5
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