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本日ピックアップするニュースは昨日に引き続き高松競輪場で開催中のG3玉藻杯争覇戦より。昨日のニュースコラムでも少しだけ触れたが、記事に取り上げられているのは期待の若手が入ると言われるG3初日1R1番車に選ばれた全然若手じゃない神山雄一郎選手だ。この枠に入った事については本人も困惑していたが、結果永沢剛選手と同着1位となった。
＜高松競輪：玉藻杯争覇戦＞◇G3◇初日◇31日
グレードレースで初の初日1R1番車を背負った神山雄一郎（50＝栃木）が、吉田昌司のホームカマシに乗って、後方から伸びた永沢剛（33＝青森）とともに1着同着となった。
「（吉田）昌司がよく頑張ってくれたね。（1R出走で）今朝は6時半から起きて、備えました。レース前は緊張したけど、スタートすれば一緒でしたよ」と終始笑顔だった。若手期待枠に入って、今年初勝利を飾った神山。2予Aを経て上位進出を目指す。
引用元：日刊スポーツ
これが今年初勝利となった神山選手。吉田選手のホームカマシに乗っての同着1位という事で吉田選手をねぎらった。1R出走という事で早朝6時半から起きて準備をしていたとい神山選手。レース前の緊張はスタートと共に吹き飛んだようだ。同着とはいえ、G3初日を勝利で発進した神山選手、目指すは上位進出だ。
引用元：https://www.nikkansports.com/public_race/keirin/tamamo/2019/news/201901310000322.html
G3 玉藻杯争覇戦 2日目 12R Ｓ級二予Ａ予想
本日提供の予想はニュースコラムで取り上げた神山雄一郎選手の登場する10RのＳ級二予Ａではなく、12RのＳ級二予Ａより。昨年後半はまさに絶好調だったが12月の佐世保での落車以降成績を落としている山崎賢人選手が初日で1着、復活の兆しを見せ始めている。二予Ａでは好調でやはり初日も勝利した平原康多選手が強敵。山崎選手の完全復活のためにはここは連勝を狙いたい。今日の走りを見れば余力を残しての勝利という雰囲気だったため、2日目もやってくれると信じて軸にする。
2/1高松12R予想
1=3=7
1=3=9
3=7=9
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