本日ピックアップするニュースは明日から取手競輪場で開催となるF1坂巻正巳杯・日刊スポーツ賞より。記事に取り上げられているのはG1全日本選手権への出場が決まっている木暮安由選手だ。その大きな大会を前にしての今回の3日間は非常に大事になるため、前検日の今日、それを見据えての大荷物を抱えて検車場に登場したようだ。
<取手競輪>◇F1◇前検日◇22日
木暮安由(33=群馬)は次戦のG1全日本選抜(2月8~11日)を見据えた3日間を迎える。大荷物を抱えて検車場に登場すると「今回は自転車全体で試すことがたくさんある」と話し、検車の準備を始めていた。立川G3から約2週間あり、セッティングを見直す時間はたっぷりあったという。
「もともと自力のセッティングですけど、昔の先行まくりの頃のセッティングにしてきた。練習の感じが良かったので。タテ重視のセッティングですね」とニヤリ。初日特選は目標不在な上に太田竜馬の先行1車のメンバー。タテ足勝負で打開する算段だ。
引用元:日刊スポーツ
その大荷物はもちろん、全日本選抜を見据えたセッティングの見直しのためのパーツ等々のようだ。前場所の立川G3から今場所までも2週間の時間があり、調整に余念が無いようだ。本人曰く、元々自力のセッティングだがそこを更に昔行っていた先行まくり時代のセッティングにしてきたとの事。練習でも感じが良く、まずは今場所でその手応えを掴みたいようだ。初日特選は追込タイプの選手ばかりで先行タイプは太田竜馬選手くらいという事で、やはり小暮選手の引っ張る関東ラインが勝負のカギを握りそうだ。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/201901220000468.html
F1 日刊スポーツ賞 初日 11R S級初特選予想
本日提供の予想はニュースコラムで取り上げた木暮安由選手の登場する11RのS級初特選より。アオケイの予想ではやはり大本命は前場所でもセミ完全Vで別府F1を優勝している太田竜馬選手となっており、その点についてはあまり反論の余地はないだろう。相手としてはその番手に入る岩津選手では少々弱い気がするのでそこは切り、関東ライン中心に。小暮選手多めで良いだろう。
1/23取手11R予想
1=7=9
2=7=9
3=7=8
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