本日ピックアップするニュースは取手競輪場で2日目のレースを終えたG3水戸黄門賞より。記事に取り上げられているのは本日の6Rで勝利、しかも同じ愛知の吉田敏洋選手とのワンツーを決め準決1番乗りを決めた林巨人(なおと)選手。吉田選手とのワンツーは初めての経験だったようで、喜びもひとしおなようだ。
<取手競輪:水戸黄門賞>◇G3◇2日目◇11日
林巨人(35=愛知)が準決一番乗り(優秀メンバーを除く)を果たした。
2予最初のレースだった6Rで吉田敏洋の最終ホームからのまくりに乗って快勝。
「すごく緊張した。今まで10回以上連係したけど1度もワンツーを決めたことがなかったので、本当にうれしい。すべて先輩(吉田)のおかげです」とホッとした表情を見せた。
自身も「レース間隔は詰まっているけど、競走での感覚は上がっている」と体調面に手応えを感じている様子。
準決でも侮れない存在になりそうだ。
記事によると先輩である吉田選手との連係は10回以上の経験があるが、綺麗にワンツーを決めたのはこれが初めてとの事で、かなり嬉しそうだった。体調面でも手応えを感じているという事だが、明日の12R準決勝は数値上では格上ばかりの厳しい状況。壁は高いが挑戦するしか無いだろう。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/201811110000467.html
G3水戸黄門賞 3日目 12R S級準決勝予想
本日提供の予想はニュースコラムで取り上げた林巨人選手の登場する12RのS級準決勝より。とはいえ、本日の記事の主役の林選手はこの準決勝では格数値で見ても格下。車券に入れるには少々心許ないと言えるため、予想には加えられない。競走得点的には低いが連勝中の北津留選手は侮れない。他は競走得点や勝率から見て、バランス良く予想を組み立てる。
11/12取手12R予想
1=3=5
1=7=8
5=7=8
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