【G3ふるさとカップ】松岡孔明「久々の1着」でブロックセブン制す/弥彦

(C)2018,Nikkan Sports News.

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今日ピックアップするのは弥彦競輪場で本日最終日を迎えたG3ふるさとカップのニュース。記事に取り上げられているのは6Rのブロックセブンで1着となった松岡孔明選手の記事だ。レース終盤、まくりに来た横山選手に合わせて直線へ、懸命の走りで僅差ながら1着でゴールとなった松岡選手。思わずガッツポーズが出るなど喜びを爆発させた。

<弥彦競輪:ふるさとカップ>◇G3◇最終日◇31日

最終日6Rのブロックセブンは、松岡孔明(36=熊本)が制した。ゴール後にはこん身のガッツポーズ。「久々の1着なので、うれしくて」と、5月松戸以来となる勝利をかみしめた。

4月の函館G3スターライトクラウンでは決勝まで進んだが、その後肉体改造に取り組んだことが裏目に出たという。「今は体も戻して練習の感じも良くなった。この1着を励みに頑張る」と、次戦8月12日からの向日町F1を見据えていた。

1着は今年5月の松戸競輪場以来およそ3ヶ月弱ぶりだった為に喜びもひとしお。無理な肉体改造がたたり6月の連続病気欠場してしまったが、今は状態も良くなっているようだ。

ちなみに12R S級決勝を制し優勝したのはやはり1番諸橋愛選手だった。2着は湊聖二選手、3着は岩津裕介で3連単では38,890円の高額車券となった。当サイトの予想ももちろんハズレてしまった。

引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/keirin/furusato/2018/news/201807310000433.html

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