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本日ピックアップするニュースは明日から岸和田競輪場で開催となるF1石田雄彦記念杯より。記事に取り上げられているのは地元勢の大エース、古性優作選手だ。地元バンクという事で負けられないという気合を感じる古性選手、前走でのセッティングはやめ、昨年のオールスターで使っていたセッティングに戻したとの事。この判断がどうレースに影響するかも注目したい。
＜岸和田競輪＞◇F1◇前検日◇27日
今年はグランプリ出場を目指す地元のエース古性優作（27＝大阪）が、特選11Rで断然の軸となる。
「前走（大宮G3）は体に負担がかかっているように感じたので、今回から昨年のオールスター（8月いわき平）で使っていたセッティングに戻します。南（潤）君とは久々だけど、信頼しています。地元だし、気持ちを込めて頑張りたい」と闘志をかき立てていた。
引用元：日刊スポーツ
前走でのセッティングはどうも体に負担がかかっているように感じていたという古性選手、セッティングを戻した事で負担は軽減されたようだ。明日の11RＳ級初特選では南潤選手をマーク。久々に南選手の番手に入るという事だが、信頼していると一言。やはり地元戦という事でかなり気合が入っているようで、まずは初日、きっちり勝利して終わりたい所だろう。
引用元：https://www.nikkansports.com/public_race/news/201901270000353.html
F1 石田雄彦記念杯 初日 11R Ｓ級初特選予想
本日提供の予想はニュースコラムで取り上げた古性優作選手の登場する11RのＳ級初特選より。やはりここは古性選手を軸にするのが最も可能性が高いだろう。本人の気合も十分、前走からセッティングも変え、上向き気配はぷんぷんだ。今回も当然自力の南選手とセットで買う事にしよう。勝率的には神奈川の3番内藤選手も侮れないところ。こちらが8番の岩本選手の仕事いかんで結果は大きく変わってきそうだ。
1/28岸和田11R予想
1=5=7
3=5=7
3=5=8
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