予想付きコラム【G3 蒲生氏郷杯王座】47歳舛井幹雄、初のG3決勝進出に歓喜/松阪

(C)2019,Nikkan Sports News.

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本日ピックアップするニュースは明日で最終日を迎える松阪競輪場のG3 蒲生氏郷杯王座より。記事に取り上げられているのは今日の準決12Rで3着に入線し、初のG3決勝戦へと駒を進めた舛井幹雄選手だ。ベテランとして長く選手を続けてきた舛井選手だがついに念願の一つであるG3決勝戦に望む。

<松阪競輪:蒲生氏郷杯王座>◇G3◇3日目◇26日

舛井幹雄(47=三重)が準決12Rで浅井康太に続いて3着。初めてG3の決勝に進んだ。

舛井は「命がけでレースに臨んだ。ここでやめてもいいくらいの気持ちだった」と振り返る。しかし、ベテランの域に達してもますます意気盛んだ。「45歳でS級初優勝して、46で1000メートル独走の最高記録。47でG3決勝。60歳で世界新記録が出せるんじゃないかと思う(笑い)」とご機嫌だ。決勝も「ただの6番車じゃないところを見せたい」。浅井に続いて確定板ならG1競輪祭出場が決まる。

引用元:日刊スポーツ

命がけでレースに臨み、ここで引退しても良いくらいの気持ちで走ってきた舛井選手。その感慨もひとしおと言った所だろうか。本人も言う通り45歳でS級初優勝、46歳で1000メートル独走の最高記録と年齢を重ねてこそ新たな境地を見出してきた舛井選手、これからも命がけでバンクを走っていくことになるだろう。今回の決勝も記事の通りG1競輪祭の出場がかかった1戦でもあるため、更に気迫の走りを見せてくれることだろう。

引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/201901260000635.html

G3 蒲生氏郷杯王座競輪 最終日 12R S級決勝予想

本日提供の予想はニュースコラムで取り上げた舛井幹雄選手の登場する12RのS級決勝より。やはり本命は1番車の浅井康太選手を置いて他にはないだろう。しかし3番車の村上選手も今場所ここまで完全Vペースで成績なら浅井選手より上。オール2連対の9番竹内選手も素晴らしい成績で、この3選手をメインに据えるのがセオリーだろう。相手としては村上選手の番手に入る神田選手、関東ラインの中からも1~2名を入れて組み合わせる。

1/27松阪12R予想
1=2=3
1=2=4
1=3=9

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