本日ピックアップするニュースは明日から小田原競輪場で開催となるF1 FTEC80th・スポニチ杯より。
記事に取り上げられているのは青森のエース格、ナショナルチーム所属の新山響平選手だ。前回登場したのは12月中旬の佐世保G3という事で少々間が開いての参戦となる。
新山響平(27=青森)は20年のKEIRINグランプリを「自分だったらどう走っていただろうな」と思い巡らせながら観戦した。
「今年の目標は、全てのG1で決勝に乗ることです」。それが実現すれば、おのずとグランプリ初出場も見えてくる。
昨年末は26日からナショナルチームがオフに入り、休養も調整も十分。「久々のレースだし、長い距離を踏むことを心掛ける」。特選12Rは、積極策で東北ライン上位独占をもくろむ。
日刊スポーツ
新山選手は昨年末のKEIRINグランプリを観戦しながら「自分ならどう走っていたか」をシミュレートしていたとの事。
そんな新山選手の今年の目標が「全てのG1で決勝に乗ること」とし、あくまで初のグランプリ出場を見据えているようだ。
記事の通り2020年は12月26日からナショナルチームもオフとなり、年末年始はしっかりと体を休め調整に努めたようだ。
もちろん明日の初日は特選に登場。北日本勢3車の先頭でライン決着を狙う。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/202101070000371.html
F1 FTEC80th・スポニチ杯 初日 12R S級初特選予想
本日提供の予想は記事に取り上げられていた新山響平選手が登場する初日12RのS級初特選より。
新山選手は北日本勢3車で徹底先行一択だろう。今年の目標を「全部のG1で決勝」と大きく出ただけに2021年初戦となるこの1戦は何が何でも主導権は死守するだろう。
そうなれば別線は為す術もなく完封、最後は渡邉選手が差し切って勝利という展開になるはず。
予想としては渡邉選手の差し切りを前提としつつも新山選手も押さえ、3着は3車で決める。この場合、ライン3番手の永澤選手に加えて中四国勢の2車を加えるのが最も適当か。
1/8 小田原12R 3連単フォーメーション
1着 1、5
2着 1、5
3着 2、6、7
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