予想付きコラム【F1 ジャパンカップ&西スポ杯】深谷知広の移籍発表に静岡勢は喜びと歓迎のコメント|日刊スポーツ

(C)2019,Nikkan Sports News.

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本日ピックアップするニュースが突然ブログで発表されたトップ選手の移籍についてとなる。

記事に取り上げられているのはもちろん愛知支部から2021年から静岡支部への移籍を自身のブログで発表した競輪界のトップレーサーの一角、深谷知広選手だ。

競輪界のトップレーサーでナショナルチームの深谷知広(30=愛知)が12日、自身のツイッターを更新し、21年から静岡支部に移籍することを発表した。

「ご報告」のタイトルでブログを掲載。「自分自身の生活や考え方の変化もあり、この度、2020年いっぱいを持ちまして日本競輪選手会愛知支部の選手としての生活に終止符を打ち、日本競輪選手会静岡支部の選手として今後の競輪人生を過ごす決断をしました」と書きつづった。G1タイトル2勝で24年パリ五輪を目指すスターの移籍で、来年は競輪界の勢力図が大きく変わってきそうだ。

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ブロクの記事は自身のTwitterで告知された。ブログによれば「自分自身の生活や考え方の変化」により愛知支部から静岡支部への移籍を決めたと発表、あまり具体的な移籍理由については触れていませんが、「これからも応援して欲しい」と新たな門出に理解を求めた。

この移籍について静岡支部長や渡辺雄太選手などからも歓迎のコメントが出されている。

来年のGPは静岡が舞台という事で、その来年から静岡支部に深谷選手が移籍するとなれば、地元GPでのV、という劇的展開にも期待出来る事だろう。

引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/202011120000490.html

F1 ジャパンカップ&西スポ杯 初日 12R S級初特選予想

本日提供の予想は記事に取り上げられていた深谷知広選手は当然ながら次回は競輪祭まで出番なし。という事で明日から別府競輪場で開催となるF1ジャパンカップ&西スポ杯からとなる。選定レースは12RのS級初日特選だ。

メンバー的には強力な選手が揃っているが、やはり押さえるべきは北津留翼選手という事になるだろう。

番手には佐賀の荒井選手、その後ろには群馬の小林選手が入っての3車だが、ラインでの決着は恐らく難しい。

その北津留選手に対抗出来るのは山口の宮本隼輔選手になるはずで、1着2着を争う事に。

予想としては1着2着に両選手を置き、3着にはそれぞれの番手を押さえるという形で十分だろう。

11/13 別府12R 3連単フォーメーション
1着 2、5
2着 2、5
3着 3、4、7

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