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本日ピックアップするニュースは岐阜競輪場で開催中のG3長良川鵜飼カップより。
記事に取り上げられているのは今日の2R、S級予選2で先行する竹内雄作選手マークから差し切っての勝利を掴んだ志智俊夫選手だ。
志智選手と竹内選手はいずれも初日1着で、2着でも準決勝進出が可能だったのだが、本人曰く「がっついて」の1着となった。2着はそのまま竹内選手で、両者とも準決勝に進出した。
志智俊夫（48＝岐阜）が予2・2Rで、逃げる竹内雄作マークからタイヤ差で差し切った。
どちらも初日1着で、2着でも準決に勝ち上がれた。志智は「結構（オッズで）人気になっていたんで（ゴール前）がっついちゃいました」と苦笑いした。
前回の大垣F1準決では、竹内の踏み出しに離れた。「赤板くらいでは、そのときのイメージが浮かんで緊張した」と、関門クリアにホッとしていた。
日刊スポーツ
志智選手によればオッズで自身が人気になっていた事を受け、その人気に応えるためにも1着を狙った模様。
差された竹内選手はちょっとびっくりしたかもしれないが、独特の競技文化を持つ競輪とはいえレースなのだから勝ちを狙っても何の問題も無いだろう。
明日の3日目は8RのS級準決勝に登場。今場所ここまで連勝の郡司浩平選手という超難敵に、地元の意地を見せられるか注目だ。
引用元：https://www.nikkansports.com/public_race/news/202009110000301.html
G3 長良川鵜飼カップ 3日目 8R S級準決勝予想
本日提供の予想は記事に取り上げられていた志智俊夫選手が登場する3日目8RのS級準決勝より。
地元の志智選手は三重の谷口選手をマークの2車ライン。本線は間違いなく郡司選手の3車ラインという事になるだろう。
番手には和田健太郎選手が入るが股関節に痛みがあるようでワンツー過信は禁物。1着は郡司選手固定で間違いは無いが、2着は別線も考慮。今日の2日目で浅井康太選手とワンツーを決めた谷口選手が適任だろうか。
3着にはそこに近畿勢を2車加え、広めの構成とした。
9/12 岐阜8R 3連単フォーメーション
1着 4
2着 3、5
3着 1、3、5、7
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