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本日ピックアップするニュースは今日から岐阜競輪場で開催となったG3長良川鵜飼カップより。
記事に取り上げられているのは初日1R予選1で最終バックから差してオープニングレース1着を飾った谷口遼平選手だ。
記念ではこれで4場所連続での初日白星となっており、初日はやたら強い印象だ。
オープニングレースは谷口遼平（26＝三重）が制した。
レースは福永大智が先行して、谷口はその4番手で野村典嗣と並走。終始、インに詰まる展開だったが「（福永マークの）伊代野（貴照）さんが内を空けていたから狙っていました」と最終バック過ぎから内をすくって頭まで突き抜けた。谷口は「レース内容は駄目だけど、最近は差しの決まり手が付いても気にしなくなった」と苦笑交じりに話した。1着スタートを決めた勢いで予2に臨む。
日刊スポーツ
谷口選手の本来のスタイルは積極的な先行タイプで今回も当然先行策だったものの主導権は福永選手が奪取。谷口選手は4番手でレースを進め最終バックで突き抜けての勝利。差しの決まり手がついた。
この差し切りについては「狙っていた」という事だが、やはり先行出来なかった事は心残りのようでレース内容としては駄目を出していた。
しかし、どうやら最近は差しの決まり手が付いても特に気にしなくなったとの事で、やはり競輪選手である以上勝つ事がまず重要という事だろうか。
明日の2日目は7Rの予選2に登場。同県のエース、浅井康太選手との連係で好位の確率はかなり高いと見て良いだろう。
引用元：https://www.nikkansports.com/public_race/news/202009100000430.html
G3 長良川鵜飼カップ 2日目 7R S級予選2予想
本日提供の予想は記事に取り上げられていた谷口遼平選手が登場する2日目7RのS級予選2より。
初日勝利で勢いに乗りそうな谷口選手は同県の先輩でありエースの浅井康太選手との連係で好位期待度はかなり高いと言っても良さそうだ。
3番手には地元の濱口選手が入りラインでの上位独占も一考だろう。
別線では先行策必至の青森小原選手を群馬の稲村選手がマークする東日本勢の一発に注意か。
基本的には浅井選手と谷口選手のワンツー前提で3着は濱口選手と東日本コンビを押さえるのがセオリーだろう。
9/11 岐阜7R 3連単フォーメーション
1着 7
2着 2
3着 1、4、5
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