予想付きコラム【F1 日本名輪会カップ荒木実賞】戦う支部長・武田哲二13年ぶりのS級勝利/向日町|日刊スポーツ

(C)2019,Nikkan Sports News.

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本日ピックアップするニュースは向日町競輪場で開催中のF1 日本名輪会カップ荒木実賞より。

記事に取り上げられているのは今日の2日目8Rで勝利した京都支部長の武田哲二選手だ。S級戦では13年ぶりの勝利となった。

2日目8Rで地元の武田哲二が勝ち、S級では08年2月以来、13年ぶりの勝利を挙げた。「初日の中西(大)君、そして藤井(昭吾)君と、連日前が頑張ってくれたおかげですが、うれしいですね」。6年間、向日町の開催指導員を続けて昨年京都支部長になった。開催指導員の間は地元あっせんがなく、向日町でのレースは今回が約7年ぶりだった。「初めての競輪場を走るような気分で新鮮でした」と笑った。

前期は7月岐阜での落車を皮切りに3度の落車で苦しんだ。「今ある力を落とさないようにやって、やっと前回くらいから体が動くようになってきた。回復して体調も上がっています」。最終日は11Rに出走。京都の“戦う支部長”に今後も注目だ。

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13年ぶりの勝利ともなればその嬉しさもひとしおだろう。記事の通り開催指導員をしている間は地元あっせんが無い事から地元バンクで走るのも実に7年ぶりだったようだ。

前期は落車が多く怪我に苦しめられていた武田選手。現在はなんとか回復しており状態も良いようでそれが13年ぶりの勝利に繋がったという事だろう。

明日の最終日は11Rに登場。この勢いで連勝してしまう可能性は十分にあると見た。

引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/202101260000680.html

F1 日本名輪会カップ荒木実賞 最終日 11R S級特選予想

本日提供の予想は記事に取り上げられていた武田哲二選手が登場する最終日11RのS級特選より。

武田選手は近畿勢の3番手で、先頭は決勝を逃した南潤選手という事でチャンスは十分にあるだろう。

とはいえ、初日特選で勝利した皿屋豊選手の姿もあり、本命はこちらという事になるだろうか。

予想としては皿屋選手を中心に近畿勢を加えていく形となる。武田選手も3着あたりに入れておけば面白い配当にも期待出来るかもしれない。

1/27 向日町11R 3連単フォーメーション
1着 2
2着 1、4
3着 1、4、6

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