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本日ピックアップするのは明日から豊橋競輪場で開催となるG3 ちぎり賞争奪戦より。
記事に取り上げられているのはデビューから無敗最速でS級に特昇した117期のスーパールーキー山口拳矢選手だ。
山口選手は日刊スポーツの競輪部門の記者を父に持つ事から日刊スポーツではよく取り上げられるのだが、これだけの実力を持つルーキーなら取り上げられるのは当然と言った所か。
山口拳矢（25＝岐阜）が修正してG3に挑む。
9車立てを初めて経験した昨年12月の広島G3。「周りが見えてないことが明確になった」と、3連勝で決勝に勝ち上がっても反省点があったという。
広島と違って、今回はS班も参戦する好メンバーだ。「S班と対戦できれば勉強にもなる。今回はレース内容も意識したい」とテーマを掲げる。1予メインの11Rでは地元の御大・金子貴志を背負ってワンツーを決める。
日刊スポーツ
記事の通り昨年の12月にはG3に初参戦。グレード戦も初めてなら9車立ても初めてだったとの事で、自身の反省点がしっかりと見えた模様だ。
その初のG3では初日から3連勝で決勝進出。決勝では3着とそのポテンシャルを発揮したと言って良いだろう。
今場所はS班の松浦選手や佐藤選手も登場となるが、1班メンバーも極めて強力な選手が数多く登場。ルーキーである山口選手にとっても強豪レーサーとの対戦は自身の成長を更に促してくれる経験になるに違いない。
引用元：https://www.nikkansports.com/public_race/news/202101270000388.html
G3 ちぎり賞争奪戦 初日 11R S級一次予選予想
本日提供の予想は記事に取り上げられていた山口拳矢選手が登場する初日11RのS級予選より。
一次予選のメイン11Rに抜擢された山口選手、地元のベテラン金子貴志選手が番手に入ってもちろん自力一本だ。
前場所でも完全Vとした山口選手の勢いは凄まじく、特選メンバーにも引けを取らないと言ってしまっても良いだろう。
番手の金子選手もこの大会ではV3の実績があり、ワンツー決着の可能性は極めて高いと見る。
1着には山口選手、2着には金子選手を固定で3着を広く受けます。ライン3番手の村上選手までのズブズブはちょっと難しいであろう印象ですが、点数を絞れたので押さえる事にします。
1/28 豊橋11R 3連単フォーメーション
1着 1
2着 7
3着 2、3、5、8
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