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本日ピックアップするニュースは明日から京王閣競輪場で開催となるG3ゴールドカップレースより。
記事に取り上げられているのは現在デビュー通算299勝となっている竹内雄作選手だ。前場所はG1寛仁親王牌に登場、3日目に1勝を挙げており300勝にリーチ、最終日は惜しくも2着でG1での300勝達成とはならなかったが、この京王閣G3で達成する可能性は高そうだ。
デビュー10年目の竹内雄作（33＝岐阜）が通算300勝に「あと1勝」で参戦する。
G1■（■は寛の目の右下に「、」）仁親王牌は3日目に逃げ切って1着、最終日はまくったがゴール前で森田優弥の強襲に屈して2着。「決めたと思ったんですが…」と悔やむには理由がある。
選手登録から10年以内に300勝を達成した選手は、JKAから表彰される。リミットがそう遠くない状況で、今節は追加配分になった。「決めるチャンスだが、自分のレースをしっかり」とあくまで平常心で挑む。1予3Rも内容重視のスパートで、メモリアル達成を呼び込む構えだ。
日刊スポーツ
前橋G1最終日での2着はかなり悔しかったようで、決めたと思っただけに後悔があるようだ。
その理由は記事の通り10年以内に300勝を達成するとJKAから表彰される、という事のようだ。
その10年の節目となるタイムリミットまでもう少し、この京王閣G3への追加はまさに達成のチャンスと言えるだろう。
本人も300勝達成は意識するものの、そればかりを考えずあくまで自分のレースをすると宣言。初日は3Rの一次予選に登場。福井コンビとの3車ラインで徹底先行だ。
引用元：https://www.nikkansports.com/public_race/news/202010230000685.html
G3 ゴールドカップレース 初日 3R S級一予選予想
本日提供の予想は記事に取り上げられていた竹内雄作選手が登場する初日3RのS級一次予選より。
竹内選手のスピードはこの3Rメンバー内では圧倒的で、福井コンビとの連係で逃げ切り態勢は必至だ。
基本的には竹内選手1着固定で問題ないと思うが、問題は福井コンビが付いて行けるかだろう。
という事で2着以降は別線からも押さえる必要があるが、どちらかと言えば関東勢をチョイスするのが正解か。先頭の藤田選手、そして番手の江守選手を中心に押さえよう。
10/24 京王閣3R 3連単フォーメーション
1着 9
2着 1、7
3着 1、5、7
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