予想付きコラム【F1 日刊スポーツ新聞社杯争奪戦】坂本貴史「弟に続きたい」兄弟完全Vに照準/小田原|日刊スポーツ

(C)2019,Nikkan Sports News.

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本日ピックアップするニュースは小田原競輪場で開催中のF1 日刊スポーツ新聞社杯争奪戦より。

記事に取り上げられているのは青森の坂本貴史選手だ。坂本選手は今場所の初日特選では単騎から、そして今日の2日目準決では別線の番手を奪って連勝しており完全Vに王手をかけた。

坂本選手といえば父が元競輪選手の勉氏、そして弟が周輝選手、そして叔父や従兄弟も競輪選手という青森の競輪一家で育った事でお馴染みだ。

連日、坂本貴史(31=青森)の動きが軽快だ。初日は単騎で3番手を確保し、準決は別線の先行の番手を奪取。前前に戦う姿勢が功を奏している。

準決7Rはスタート直後に新田康仁が落車するアクシデントがあった。「前を取りにいった僕も森川(康輔)君もあれで足を削られた。いったんは森川君の後ろに入ったけど、追い上げやカマシも来そうだったので、とりあえず仕掛けました」。

13日には弟の坂本紘規(117期)が前橋チャレンジ戦で初優勝を完全Vで飾った。その結果を知って目を細めた。

決勝9Rは「弟に続きたいですね」と完全Vを取りにいく。

日刊スポーツ

今日の準決7Rでは人気を背負い番手には宮城の安部選手が入って万全の体制。しかし記事の通りスタート直後に別線の新田康仁選手が落車、先行策に出た岐阜の森川選手を始め、かなり脚を削られたという。

とりあえずは森川選手の後ろに入る事を選択した坂本選手。アクシデントの影響もあってかあっさりと森川選手の番手を奪うとしっかりまくり切り安部選手とのワンツーを決めた。

記事の通り13日には弟で117期ルーキーの紘規選手が前橋で初Vを飾っており、弟の活躍を喜んでいた。

その弟の初Vに続いて、明日の決勝で勝利し完全V達成なるか、注目だ。

しかし、新田選手は何も無い所で急にばったり倒れたように見えたが、どうしたのだろうか。

引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/202009150000529.html

F1 日刊スポーツ新聞社杯争奪戦 最終日 9R S級決勝予想

本日提供の予想は記事に取り上げられていた坂本貴史選手が登場する最終日9RのS級決勝より。

坂本選手も優勝争いをする事に間違いないが、単騎を選択した山中選手が不穏な存在だ。山中選手は今日の準決ですさまじいまくりを披露しており、この強烈なまくりが決勝でもさく裂するとなれば坂本選手も千切られる可能性も。

という事で基本的にV候補は坂本選手か山中選手の実質2択と言っても良いだろう。両車を1着2着に、2着には更に準決でもワンツーとなった坂本選手の番手安倍選手を加える。

そのまま3着も2着と同じ構成でも問題ないと思うが、ここは年の為山口選手も押さえておこう。

9/16 小田原9R 3連単フォーメーション
1着 1、5
2着 1、3、5
3着 1、3、5、6

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