本日ピックアップするニュースは松阪競輪場で開催中のF1大正カラーカップ 松阪木綿賞より。
記事に取り上げられているのは今日の2日目準決3Rに登場し2着で決勝進出を決めた松岡晋乃介選手だ。
初日特選でも2着、準決勝でも2着と勝ちきれないながらも順調な決勝進出となった。
準決3Rに出場した松岡晋乃介(24=岐阜)が初日特選に続き2着に粘り、決勝に勝ち上がった。松岡は「流れがいいですね。後ろの人が仕事をしてくれたおかげ」と、謙虚にラインに感謝を示す。決勝の自力型は初日特選と同じ構図だ。佐山寛明との先行争いは避けられそうもないが、うまくペースに持ち込んで2度目の1、2班戦Vを狙う。初Vは18年6月の別府ミッドナイト。そのときも7車立てだった。
日刊スポーツ
松岡選手は流れが良く後ろの人が仕事してくれたお陰、とあくまで謙虚。決勝でも当然自力となるが、記事の通りバック数14を誇るスピード自慢の佐山寛明選手との主導権争いは必至で、ここを切り崩せれば波乱となるのは間違いない。
番手には同県の先輩である土岐幹多選手が入るが、別線の愛知コンビがとにかく強力で、Vを狙うにはここも封殺する必要がある。
松岡選手には厳しい戦いになる事はうけあいだが、チャンスはあるだろう。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/202008200000332.html
F1 大正カラーカップ 松阪木綿賞 最終日 8R A級決勝予想
本日提供の予想は記事に取り上げられていた松岡晋乃介選手が登場する最終日8RのA級決勝より。
ニュースコラム部分でかなり書いてしまったが、松岡選手は予想に加えるにはちょっと厳しいだろうか。
愛知コンビの舘選手と愛敬選手のコンビがとにかく強力で、ここが間違いなく本線だろう。ワンツー決着の気配も濃厚で、他を寄せ付けない可能性も。
初日特選とほぼ一緒のメンバー構成だけに、似たような展開となる場合も考えられるが舘選手は初日と同じ轍は踏まないだろう。
愛知のワンツー決着を前提に、3着は広めに押さえる構成にしよう。
8/21 松阪8R 3連単フォーメーション
1着 2
2着 5
3着 1、4、7
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