本日ピックアップするニュースは今日から青森競輪場で開催となったモーニング戦、F2 竹浪比呂央ねぶた研究所カップより。
記事に取り上げられているのは今日の6Rでルーキーの片桐善也選手をまくって快勝したベテラン澤亀浩司選手だ。
ベテランの沢亀浩司(52=福岡)が、6Rでルーキーをひとまくりしてみせた。
初手は新人片桐善也の3番手。番手が競りとなると真横にいた大沼修をさばいて3番手を確保。前が競り負けた瞬間、最終バックから番手に追い上げた勢いのまま片桐をまくり切り、今年3月松戸以来、4カ月半ぶりの1着で準決行きを決めた。
「追い上げに行ったらスピードが良かったので。田中誠らとの練習の貯金が少しあったかな」と、照れくさそうに笑った。さばきにまくりと大活躍した沢亀は、準決6Rも九州の3番手で決勝行きを狙う。
日刊スポーツ
記事の通りさばきにまくりと八面六臂の活躍はまさにベテランならではのなせる技と言った所か。
初日1着での準決進出は今年3月以来の4ヶ月ぶりで、久々の好展開に澤亀選手本人も満足げだった。
田中誠選手らとの練習の甲斐が出た、と会心の走りを振り返り、決勝進出に意欲を見せる沢亀選手。117期ルーキーの小笠原光選手の活躍も目立つ今場所ながら、ベテランの老獪さと実力を見せつける。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/202008040000317.html
F2 竹浪比呂央ねぶた研究所カップ 2日目 6R A級チ準決予想
本日提供の予想は記事に取り上げられていた澤亀浩司選手が登場する2日目6RのA級チャレンジ準決勝より。
九州勢3車と関東勢3車で二分戦となったこの準決、特に九州勢先頭の中野選手は近況で成績急上昇で期待感○だ。
本人によれば出切る時のスピードや流し方が分かってきた、と語っており自力力が大きく向上した事が好成績に繋がっているだろう。
関東勢の先頭であるベテランの浦山選手との主導権争いで封殺すれば、番手の梶原選手とのワンツー、ひいては3番手の澤亀選手までのズブズブも一考だ。
基本的には九州勢を中心に、関東勢からの1、2車ピックアップしての構成とした。
8/5 青森6R 3連単フォーメーション
1着 3
2着 2
3着 1、4、5
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