予想付きコラム【F2 竹浪比呂央ねぶた研究所カップ】小笠原光「夜行性なので」敵は朝早い時間帯?/青森|日刊スポーツ

(C)2019,Nikkan Sports News.

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本日ピックアップするニュースは明日から青森競輪場で開催となるモーニング戦、竹浪比呂央ねぶた研究所カップより。

記事に取り上げられているのはその青森競輪場でデビュー初Vを決めたばかりの117期ルーキー、小笠原光選手だ。

前回となる青森ミッドナイトからわずか1週間、再び青森バンクに戻ってきた小笠原選手、ゲンの良いバンクとなったここ青森で、連続Vを狙う。

ルーキーの小笠原光(24=岩手)が初Vの興奮冷めやらぬまま、再び青森バンクに登場する。先月29日の青森ミッドナイトで優勝し、1週間ほどで戻ってきた。カメラを向けると「今後は笑顔をトレードマークにしていきます」と満面の笑みでポーズを取った。

本格デビューの7月は2開催ともミッドナイト。今回は初のモーニングで「自分は夜行性なので、ミッドナイトの方がいいんですよ…」と苦笑い。敵は朝早い時間帯か?

日刊スポーツ

満面の笑顔でポーズを取り写真に収まった小笠原選手、今後はこの笑顔をトレードマークにしていくと話すが、やはり初Vから間もない事からテンションが高いという事もあるだろう。

記事の通りルーキーシリーズを除外した本格的なデビューは7月から。2場所に登場し決勝3着、そしてVと滑り出しは上場だ。

ただ、小笠原選手は「夜行性」を自認しており、これまでのミッドナイトはともかく朝早いモーニング戦にはやや不安も覚えるようだ。

モーニング戦とはいえ、初日は最終レースである7Rに登場、発走予定は11:00なのだから、そこはまだ救いだろうか。

引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/202008030000366.html

F2 竹浪比呂央ねぶた研究所カップ 初日 7R A級チ予選予想

本日提供の予想は記事に取り上げられていた小笠原光選手が登場するF2 竹浪比呂央ねぶた研究所カップの初日7RのA級チャレンジ予選より。

小笠原選手は前回の予選でも連係しワンツーを決めた関戸選手と再び連係で、まさに死角なしと言った所だろうか。朝が弱いような話をしていたが、全く問題にならないだろう。

1着に小笠原選手、2着に関戸選手は既定路線だ。その分3着はやや広めに、ライン3番手の阿部選手だけでなく別線の川島選手や兵動選手も押さえておこう。

8/4 青森7R 3連単フォーメーション
1着 7
2着 1
3着 2、3、5

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