本日ピックアップするニュースは明日から青森競輪場で開催となるG3国際自転車トラック競技支援より。
記事に取り上げられたのは今月5日にS級に特昇したばかりの地元勢、小原丈一郎選手だ。初のS級戦が地元G3となれば、気合が入らないはずはない。
今月5日付でS級に特昇したばかりの小原丈一郎(21=青森)が、地元G3でS級デビューする。
4日の青森ミッドナイトで3場所連続完全Vを達成。その翌日、高谷雅彦支部長から、今開催の追加配分の朗報をもらった。「A級ではS級点を取るのでいっぱいいっぱいだと思っていた。決勝も緊張で足が動かなかったです。足(脚力)があると思っていないので、まずは主導権を取れるように」と無欲の先行を誓った。開幕の1R1番車に大抜てき。S級初陣を逃げ切りで飾ってみせる。
日刊スポーツ
4日の青森ミッドナイトで3場所連続の完全Vを決め、9連勝でS級特昇となった小原選手。翌日にはすぐに今場所の追加あっせんを受けた。
A級時代はS級点を取るので精一杯だと思っていたという小原選手、ミッドナイトの決勝でも緊張で足が動かなかったとか。その辺りは、やはりこれから経験を積んでいく事で克服していく部分だろう。
今場所では期待の若手が選ばれると言われている初日1Rの1枠に抜擢。青森支部の未来のスターの競輪での本番がいよいよスタートするという事だろう。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/202006100000470.html
G3 国際自転車トラック競技支援 初日 1R S級一予選予想
本日提供の予想は記事に取り上げられていた小原丈一郎選手が登場する初日1RのS級一次予選より。
インタビューで小原選手は「足があるとは思っていない」と謙遜していたが、当然ながらそんな訳はなくS級戦でも通用するスピードの持ち主である事に疑いはない。
地元のホープという事で別線からも警戒必至だが、スピードで蹴散らして番手の竹村選手とのワンツーで初S級戦で初勝利をもぎ取る。
北日本勢3番手の坂本選手までのズブズブは期待薄という事で、3着は別線から広めに。千葉神奈川勢から三上選手、埼京勢から河村選手、尾崎選手をチョイスする。
6/11 青森1R 3連単フォーメーション
1着 1
2着 6
3着 2、5、8
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