予想付きコラム【F1 金長たぬき杯争奪戦】中野雄喜、当地特有の強風引き裂き決勝進出/小松島|日刊スポーツ

(C)2019,Nikkan Sports News.

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本日ピックアップするニュースは小松島競輪場で開催されているF1金長たぬき杯争奪戦より。

記事に取り上げられているのは今日のA級準決4Rで、小松島名物の強風による追い風に乗って最終ホーム7番手からまくりきった中野雄喜選手だ。追い風から一転、最終バックでは追い風状態だったがそれを感じさせない走りでの勝利となった。

A級準決4Rは、中野雄喜(26=京都)が強風を引き裂いた。小松島特有の風が吹きすさぶ中で、最終ホーム7番手から追い風に乗って加速。最終バックでは強烈な向かい風を物ともせず、先頭に立って押し切った。

「初日が重かったので不安だったけど、踏み出しは良かったし、1回もがいて足の感じは良くなってる。決勝ではさらに良くなってくれると思う」。強力な自力型がそろう決勝10Rでも先行でパワーを見せつける。

日刊スポーツ

インタビューでは「初日は重かった」との事で、不安があったとの事だが1回もがいた事で足が仕上がった模様。

実際、初日の特選は9着に終わった事から決勝進出が危ぶまれたが、今日の準決の走りを見れば上り調子である事は間違いない。更に仕上がった足で、決勝は初日特選と同じく愛知の疋田敏選手との連係となる。

決勝はここまで完全Vペースとなっている沖縄の伊藤選手が本命となる事間違いなしだが、この本線を崩して穴となるのか、注目だ。

引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/202004130000350.html

F1 金長たぬき杯争奪戦 最終日 10R A級決勝予想

本日提供の予想は記事に取り上げた中野雄喜選手が登場する小松島F1最終日の10R、A級決勝より。

やはり注目はここまで全勝となっている沖縄の115期、伊藤颯馬選手が本命と見て良いだろう。前場所の広島F2でも完全Vはとなっており、ここでもやはり期待大です。

連係するのは同じ沖縄の安谷屋選手で、初日ではワンツーも決めており連係実績は申し分ない。

とはいえ、同じく前場所完全Vの多田選手も当然侮れず、決勝は自力型の優勝争いになりそうだ。そうなれば、初日から明らかに調子を上げた中野選手の一発にも期待出来る。穴狙いなら、しっかり狙っていこう。

4/14 小松島10R 3連単フォーメーション
1着 1、7
2着 1、4、7
3着 1、2、4、7

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