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本日ピックアップするニュースは明日から川崎競輪場で開催となるナイター戦、F1海老澤清杯・日刊スポーツ杯より。
記事に取り上げられているのは前回のG2ウィナーズカップの2日目に落車し、負傷して途中欠場となってしまった鈴木竜士選手だ。
前回の落車からおよそ2週間ぶりの登場となるが、怪我はそこまで大きくはなかったようで前検では状態の良さをアピールしていた。
鈴木竜士（26＝茨城）はG2ウィナーズカップの2日目に落車して左肩、左臀部（でんぶ）を打撲。状態が心配されたが軽症を強調した。
「ケガもほぼなかったし大丈夫です。練習もウエートトレを中心に室内でやってきた」と影響はなさそう。「あとは自転車を1年以上前に走っていたフレームに戻します」と明かした。初日特選11Rは地元の内藤秀久が和田健太郎と話し合った結果、鈴木に付けることになった。内藤を背に好機に仕掛ける。
日刊スポーツ
記事の通り落車時には左肩と左臀部を打撲していたようだが、本人によれば怪我はほぼなかったとの事で、状態に問題は無いと断言。
大事を取って練習も室内でのウエイトトレーニングを中心に行っていたとの事で、怪我をおしてという事ではなさそうだ。
今場所からフレームを以前使っていたものに戻したようで、前場所まで使っていたフレームはしっくり来なかったという事なのだろうか。
初日はメイン11Rの特選に登場する鈴木選手。記事の通り番手は内藤選手と和田選手の話し合いの結果、内藤選手が番手を務める事に(結果、和田選手は単騎に)。
小松崎大地選手や大槻寛徳選手など強敵も多いが、初日特選に勝利をもぎ取れるか、注目だ。
引用元：https://www.nikkansports.com/public_race/news/202004030000500.html
F1 海老澤清杯・日刊スポーツ杯 初日 11R S級特選予想
本日提供の予想は記事に取り上げた鈴木竜士選手が登場する初日11RのS級初日特選より。
コマ切れ戦となるこの初日特選、やはり注目は鈴木選手と内藤選手のコンビ、そして小松崎選手と大槻選手のコンビと見て良いだろう。
話し合いで鈴木選手の番手を譲り、単騎を選択した和田選手も当然外せない所で、基本的にはこの5車で組み合わせた車券というのが正解だろう。
問題はどちらをメインとして組み立てるか。手堅いのは鈴木選手と内藤選手だが、配当を重視するなら小松崎選手のラインをメインにするべきだろう。
その場合は大槻選手の1着も考慮しておくべきだと思われる。ただし、湊選手にも一発が出る可能性があるためそこだけは注意。
4/4 川崎11R 3連単フォーメーション
1着 1、7
2着 1、5、7
3着 1、2、5、7
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