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本日ピックアップするニュースは明日から高知競輪場で開催となるG3よさこい賞争覇戦より。
記事に取り上げられているのは地元勢で昨年の同記念の覇者、山中貴雄選手だ。近況の山中選手は途中欠場が続いているイメージがあるが、前場所の久留米G3では3着5着2着と調子は上向きの模様だ。
歓喜の地元Vから1年、山中貴雄（36＝高知）が1予メイン11Rに登場する。
「やることはしっかりやってきました。地元記念で無観客は寂しいけれど、なんとかファンの期待に応えたい」と気合を入れた。
初戦は頼れる小川真太郎マーク。「彼は強いし、離れないように付いていきます」と気を引き締めた。
日刊スポーツ
やることはしっかりやってきたと語る昨年の覇者である山中選手。せっかくの地元記念ながら新型ウィルス禍の影響を受け無観客となった事に寂しさを覚えつつも、地元のファンの期待に応えて当然ながら連覇を狙うようだ。
初日は11RのS級予選に登場。徳島の小川選手を含む四国3車の結束で初日好発進を目論む。今場所にはS班佐藤選手や浅井康太選手、三谷竜生選手など強力な顔ぶれが揃っている事から、初日予選でしっかりと上位入賞を果たしたい所だ。
引用元：https://www.nikkansports.com/public_race/news/202004010000446.html
G3 よさこい賞争覇戦 初日 11R S級予選予想
本日提供の予想は記事に取り上げた山中貴雄選手が登場する初日11RのS級予選より。
三分戦となるこの11Rではもちろん昨年の覇者である山中選手を含む四国勢が本線と言って間違いなさそうだ。スピード強力な小川選手が先行する竹沢選手のラインをロングまくりすれば山中選手が差してワンツーというのが基本路線と見て良いだろう。
展開次第ではライン3番手の吉松選手までのズブズブも一考。別線からは南関勢の番手、齊藤選手に注目したい所。中部の番手の小堺選手も油断できない。
4/2 高知11R 3連単フォーメーション
1着 1、9
2着 1、5、9
3着 1、3、5、9
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