本日ピックアップするニュースは今日から玉野競輪場で開催となったナイター戦、F1日刊スポーツ杯争奪戦より。
記事に取り上げられているのは今日の初日のオープニングレースである1Rで今井聡選手との連係で勝利を掴んだ長井優斗選手だ。今井選手は惜しくも3着という事でワンツーとはならなかったものの、まさに上出来な結果だったと言って良いだろう。
日刊スポーツ杯オープニング1Rは長井優斗(32=東京)が、今井聡をマークしてシャープに差し切った。
長井は「今井君がいいタイミングで行ってくれた。野口(正則)君がまくってくるのが見えたので外をけん制しながら前に踏ませてもらった」と思惑通りの展開ににんまり。
先行した今井は「4車なので心強かった。自分のやれることはできた」と予選突破に満足げだった。
日刊スポーツ
今井選手の仕掛けのタイミングが抜群だった事もあり、思ったとおりの展開で差し切り勝利に笑顔をみせていたようだ。
2着には長井選手が「まくってくるのが見えた」と語る野口選手が入線。4着にはその野口選手の番手に入った吉野選手と実質的に東京コンビと近畿勢のガチンコ勝負となった。
北日本勢との連係で4車となった事も功を奏した模様で、逃げた今井選手は安心して走り自分の仕事が出来たとの事だ。
明日以降、再び連係の機会に恵まれれば今度はワンツーを決めるかもしれないと思わせるほど、良いデキだったと言えるだろう。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/keirin/nikkan_tamano/2020/news/202003230000412.html
F1 東京中日スポーツ杯 最終日 11R S級決勝予想
本日提供の予想は記事に取り上げたF1日刊スポーツ杯争奪戦は記事をアップする段階でまだ初日のレース中という事で、明日が最終日となる大宮競輪場のF1東京中日スポーツ杯、その最終レースとなるS級決勝11Rより。
準決で自力タイプが複数脱落した事で、吉澤純平選手の先行一車となったこの決勝。そうなれば吉澤選手の独壇場と言っても過言ではなく、ここは番手に入る池田選手と合わせてしっかり押さえたい所。
ワンツーは射程圏内ながら3番手の櫻井選手までのズブズブはちょっと厳しそうか。
別線からは目標なしで自力選択の岩津選手や単騎選択の小酒選手あたりが狙い目になるだろう。
3/24 大宮11R 3連単フォーメーション
1着 5
2着 1、3
3着 1、3、8
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