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本日ピックアップするニュースは明日から川崎競輪場で開催となるミッドナイト競輪、F2WinTicket杯より。
記事に取り上げられているのは前場所の小倉F1でも2勝し初のS級昇格が見えてきた小竹洋平選手だ。以前は差しもあったが現在はまくりに拘る走りを見せており、そこから競争得点も安定して上昇するようになった。
小竹洋平（30＝福岡）の視界には、初のS級昇格がはっきりと見えている。まくり主体のスタイルに固執してから成績の安定性がぐんと増した。
「たまに周囲から違うレースを勧められてブレそうになるけど、このまま貫きたい。今期は必ずS級の点数を取ります」。
当所は過去2度走って、2度とも決勝に進んでいる。「川崎との相性はすごくいいと思っている。しっかり練習も出来ているし、今回も楽しみです」。予選6Rも無理駆けはせず、自分のタイミングで仕掛ける。
日刊スポーツ
ここに来て自分のスタイルを掴んだ小竹選手。周りから違うレースを勧められるという誘惑も断ち切り、あくまでまくりで勝負を賭ける。
記事の通り今回の川崎はここまで決勝進出率は100%と相性の良いバンクで、本人もそれを自覚しているとの事。練習の手応えもあるという事で今場所では好走に期待出来そうだ。
初日は予選6Rに登場。同じく得点90点台の棚橋選手とのコンビで、まずは初日を好位で決める。
引用元：https://www.nikkansports.com/public_race/keirin/mid_cal/news/202003100000484.html
F2 WinTicket杯 初日 6R A級予選予想
本日提供の予想は記事に取り上げた小竹洋平選手が登場する初日6RのA級予選より。
メンバー内で競走得点90点台に到達しているのは小竹選手とその番手となる棚橋選手のみ。小竹選手はコラム部でも触れた通りスタイルをまくりに定めてからは好調で、ここでも間違いなく本命と言えそうだ。
棚橋選手とのワンツーにも十分期待出来るのは間違いなく、基本的にはこの2車をメインに据える。別選からは北日本3車が対抗として見られ、先頭の竹山選手が主導権を奪取すれば番手の外崎選手との1着2着独占も視野。
ただ、今回は小竹選手と棚橋選手のワンツーを信じ、北日本勢は2着3着追加程度に留める事にしておこう。
3/11 川崎6R 3連単フォーメーション
1着 2、5
2着 2、4、5
3着 2、4、5、7
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