本日ピックアップするニュースは松阪競輪場で開催中のF1松阪の木モクちゃんカップより。
記事に取り上げられているのは今日の準決6Rを2着として決勝進出を決めた横関裕樹選手だ。前場所でも優勝している横関選手、当然狙うは連続Vという事になるだろう。
準決勝では三住博昭選手の立ち回りにより2回足を使わされて苦しかったとの事だが、終わってみれば三宅裕武選手とラインでワンツーを決め、しっかりと決勝進出を決めた。
横関裕樹(31=岐阜)が準決6Rをまくり追い込みで2着となり、決勝進出を決めた。
逃げる栗本尚宗マークの三住博昭が巧みに立ち回って「2回足を使わされて苦しかった」としかめっ面。それでも、最後に仕掛けてラインでワンツーを決めた。三宅裕武にタイヤ差かわされ、悔しい2着にも「(特選から)3、2、1着といければいい」と、先場所に続く連続Vをテーマに掲げた。
日刊スポーツ
ワンツーは決められたものの微差での2着という惜しいレースだっただけに、悔しさもありそうだがそこは初日から3着2着からの1着で優勝というイメージはあるようだ。
明日の決勝でも番手には再び三宅選手が入り本命ラインとなるのは間違いない。準決勝に続いてのワンツーも可能性は十分で、今度こそ勝利をもぎ取る。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/201911280000386.html
F1 松阪の木モクちゃんカップ 最終日 10R A級決勝予想
本日提供の予想は記事に取り上げた横関裕樹選手が登場する最終日10RのA級決勝より。
コラム部分でも書いた通り、やはりここは準決勝の再現で三宅選手とのワンツーとなる可能性は十分ある。
準決勝で苦労させられた三住選手は単騎となるので、決勝ではのびのび走れるか。対抗筆頭は準決勝で勝利している山本巨樹選手か。中部・近畿ラインでは最も期待度が高いと言えそうだ。
という事で、1着には準決勝のワンツーコンビである三宅選手と横関選手、2着に山本選手を追加し、3着にはその山本選手マークとなる篠塚光一選手を置くことにする。
11/29 松阪 10R予想
3連単フォーメーション
1着 1、5
2着 1、3、5
3着 1、3、5、9
当サイトの予想は信用ならない、他のレースの予想も欲しいという方は、当サイトで紹介している優良予想サイトの利用もお勧めする。