本日ピックアップするニュースは明日から向日町競輪場で開催となるG3平安賞より。記事に取り上げられているのは前場所のG2共同通信杯を優勝した郡司浩平選手だ。
郡司選手はさらにその前場所であるG3でも優勝しており、勢いに乗っていると言って良いだろう。
G2共同通信杯の決勝では単騎で決勝を制した事もあり、その好調ぶりに疑いは無い。
単騎戦だった前走のG2共同通信社杯を3番手まくりで制した郡司浩平(29=神奈川)は、一躍KEIRINグランプリ出場圏内の獲得賞金7位に躍進した。「単騎でもしっかりと自力で勝つことができた」と満足そうに話した。終了後は大会初日のレース中に心停止した林雄一選手が入院している松阪市内の病院に立ち寄ってV報告した。「林さんからおめでとうと言われて、胸がジーンとなりました。とにかく無事で良かった」と安堵(あんど)した。
状態に関しては「6月の高松宮記念杯で右鎖骨骨折した時よりも確実に上向いている。残りG1はまだ2つあるし、優勝を狙ってグランプリ出場を目指したい。来月は寛仁親王牌があるし、そこへ向けて弾みが付くレースを心がけたい」。特選12Rは、獲得賞金8位の松浦悠士や、地元の大将・村上義弘を相手に自力勝負に徹する。
日刊スポーツ
この単騎での勝利については本人も満足しているようで、満足げにインタビューに答えた模様だ。
共同通信杯で優勝した後はその脚でレース初日に心停止し欠場となった林雄一選手の見舞いに訪れ、優勝を報告したとの事。
記事の通り6月の高松宮記念杯での落車が原因で骨折したものの、完治した今ではその時よりも状態は上だと話した。
グランプリ出場についてはすでに圏内にまで上り詰めているものの、確実に出場するためにこのG3平安賞でも当然優勝を狙っていく模様だ。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/201909250000460.html
G3 平安賞 初日 11R S級初特選予想
本日提供の予想はコラムで取り上げた郡司浩平選手が登場するG3平安賞の初日12RのS級初特選より。
やはりここは郡司選手が大本命と見て良いだろう。前場所の走りから見ても死角は無いように思える。
その番手に日ある田中晴基選手とセットで軸としよう。対抗としては記事にも登場した松浦選手やS級S班村上選手辺りが妥当だろうか。
9/26向日町12R予想
3連単フォーメーション
1着 6、9
2着 6、7、9
3着 1、6、7、9
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