本日ピックアップするニュースは立川競輪場で開催中のF2東京中日スポーツ杯より。記事に取り上げられているのは今日の初日、7Rのガールズ予1で3着残った佐藤亜貴子選手だ。
まくりこそ許したものの粘って3着という事で、本人的にも及第点といった所のようだ。
佐藤亜貴子(37=神奈川)がしぶとさを発揮した。予1・7Rでは石井寛子-奈良岡彩子にこそまくられたものの、3番手から先にまくって3着に粘り込んだ。
レース後「自分で動いて(3着に)残れているし、少しは良くなっているのかな」と手応えを感じた様子だった。当地は16年12月にデビュー初優勝を果たした思い出のバンク。「よく覚えています。ただ、あれからここでは決勝にも乗れていない。そろそろ今回あたりは…」と力を込める。かつて、左アキレス腱(けん)断裂の大けがからよみがえった闘志で、予2・7Rも突破してみせる。
日刊スポーツ
レース後のインタビューでは今日の3着に対し、自分で動いた結果3着に残れているのは良くなっているのではと手応えを口にしたようだ。
立川バンクは記事の通り佐藤選手にとってデビュー初優勝を果たした思い出の舞台。その時の事はよく覚えていると語る佐藤選手だが、それ以来立川では決勝に乗っていないのもまた事実。初日3着の手応えで今場所で久しぶりの決勝進出を狙う。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/201909060000431.html
F2 東京中日スポーツ杯 2日目 7R L級ガールズ予2予想
本日提供の予想はコラムで取り上げた佐藤亜貴子選手の登場する立川F2の2日目7Rからとなる。
やはり本命としては競走得点トップで勝率もぶっちぎり、初日も勝利して順調そのものである4番車石井寛子選手という事で間違いないだろう。
対抗はもちろん前場所Vの梶田舞殿種という事になる。基本的にはこの2選手がワンツーを決める可能性が高いため、あとは3着に何選手置くかという話になる。
初日3着だった佐藤選手も当然押さえておくべきだろう。もう1選手置くならば、7番車の元砂七夕美選手が無難だろうか。
9/7立川7R予想
3連単フォーメーション
1着 4、5
2着 4、5
3着 1、6、7
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