本日ピックアップするニュースは明日から静岡競輪場で開催となるF1日刊スポーツ新聞社杯より。
記事に取り上げられているのは前回の弥彦G3初日で落車し、怪我で途中欠場となった成清貴之選手だ。
今回は怪我をおしての出場となるが、出場するか否かは当然ながらかなり悩んだとの事だ。
前回のG3弥彦を初日落車で途中欠場した成清貴之(45=千葉)は、悩んだ末に今回の参加を決断した。
「そりゃ迷いましたよ。でも、オールスターの前に1本走っておきたかったのと、セッティングの微調整もしておきたかった。結局、痛みよりも走りたい気持ちが勝ちました」。
10日間の調整期間があったとはいえ、まだ万全の状態には遠い。それでもカバーできるだけの気持ちの強さがある。特選11Rは近藤隆司に食い下がり、ワンツー決着を目指す。
日刊スポーツ
やはり傷はまだ癒えていないようで、痛みと戦いながらの出場となった成清選手。しかし、怪我をおしてでもオールスター前に1本走っておきたい気持ちと、セッティングの微調整もしておきたいという事で、気迫での出場を決めたようだ。
記事の通り万全とは言えない状態だが、気力でカバーする事になるだろう。特選11Rでは近藤隆司選手をマーク。木暮安由選手が強敵となりそうだが、気迫の勝利を掴めるか。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/201908050000608.html
F1 日刊スポーツ新聞社杯 初日 11R S級初特選予想
本日提供の予想はコラムで取り上げた成清貴之選手の登場する初日11RのS級初特選より。
記事の通り成清選手は同じく千葉の近藤隆司選手の番手となるが、怪我の関係上軸にはしずらい。ここは群馬、茨城コンビが軸には相応しいだろう。
千葉コンビは対抗。この4選手で車券を組むのが可能性が高そうに思える。
8/6静岡11R予想
3連単フォーメーション
1着 3、8
2着 2、3、8
3着 2、3、5、8
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