本日ピックアップするのは今日から和歌山競輪場で開催となったF1チャリロト杯より。
記事に取り上げられているのはその初日8Rを逃げ切り、久々の初日1着を手にした原口昌平選手だ。初日の1着は5月の岸和田以来という事で、インタビューでは会心の笑みを見せた。
打鐘3角から西川親幸を連れて先行態勢に入ったが、西川がさばかれてしまい、単騎逃げの形になった。「西川さんが離れたのは分かりました。あとは後ろの動きを確認しながら踏んだけど、最終ホームの追い風をうまく使えた。初日の1着は5月の岸和田以来なので本当にうれしい」と満面の笑み。準決11Rも果敢な仕掛けで見せ場をつくる。
日刊スポーツ
番手に入った西川選手は先行態勢に入ってすぐさばかれてしまい、結果は最下位。単騎で逃げる形となった原口選手だが、最終ホームの追い風をうまく使えたとの事で、してやったりの逃げ切りとなったようだ。
明日の準決勝11Rには7番車で登場。同じく福岡の中園和剛選手がその番手に入る。強敵は愛知・和歌山ラインになるだろうか。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/201907170000765.html
F1 チャリロト杯 2日目 11R S級準決勝予想
本日提供の予想はコラムで取り上げた原口昌平選手の登場する2日目11RのS級準決勝より。
コラム部分でも書いた通り本命は西岡正一選手、吉田敏洋選手の和歌山、愛知ラインということになりそう。東北ラインも侮れない。ここに3番手として福岡コンビという形が良さそうだ。
点数はあまり多くならないように車券を組んでみる。
7/17名古屋9R予想
1着 1、2
2着 1、2、7
3着 1、2、6、7、9
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