予想付きコラム【F1 ジャパンカップ・報知新聞社杯】植原琢也、S級デビュー戦で決勝進出も反省/小田原|日刊スポーツ

(C)2019,Nikkan Sports News.

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本日ピックアップするニュースは昨日の記事で予想を取り上げた小田原競輪場のF1ジャパンカップ・報知新聞社杯より。

記事に取り上げられているのは今場所がS級デビュー戦の植原琢也選手。S級デビュー戦にして今日の準決9Rでまくって勝利し見事に決勝進出を果たした。

しかし、S級デビュー戦で決勝進出という華々しい結果ながら、不満の残る結果だったとか。

<小田原競輪>◇F1◇2日目◇18日

植原琢也(25=埼玉)がS級デビュー戦で見事に決勝進出を決めた。

準決9Rは橋本智昭に主導権を奪われたものの、前団のもつれを見逃さず、8番手から渾身(こんしん)のまくりを決めた。

「組み立てが下手すぎて、結局自分だけのレースになった。決勝には乗れたけど、内容が悪すぎる」。ラインに迷惑をかけたという思いで喜びは半減してしまった。

決勝11Rは単騎になってしまったが、初めて外国勢と対戦することを「ボスやグレーツァーと賞金をもらって走れるなんて楽しみでしかない」と、ポジティブに捕らえていた。

日刊スポーツ

準決9Rを振り返った植原選手は、組み立てが下手過ぎてラインに迷惑をかけてしまったという思いがあり、喜びも半分と言った所のようだ。決勝には乗れても、内容がS級として伴っていなかったという実感があるとの事。

そのS級初決勝ではなんと単騎駆けとなってしまったが、初めての外国人選手との戦いにあくまでも前向きなコメントを残しており、その世界レベルの走りを生で体験して糧にするつもりのようだ。

単騎の上にボス選手とグレーツァー選手が居るのでは優勝は相当に厳しいが、少しでも上の順位で初のS級決勝を終えたい所だ。

引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/201906180000575.html

F1 ジャパンカップ報知新聞社杯 最終日 11R S級決勝予想

本日提供の予想はコラムで取り上げた植原琢也選手が登場するF1ジャパンカップ・報知新聞社杯の最終日、11RのS級決勝より。

S級初出走で決勝進出という結果を残した植原選手だが、流石にここは相手が悪いか。当然、押さえるべきはマシュー・グレーツァー選手とテオ・ボス選手となる。

この2選手は固定で軸で決まりとして、後は相手を選ぶだけ。更新時点で並び予想は出ていないが、山賀選手、新田選手、紺野選手あたりで良いだろうか。

6/19小田原11R予想
1=2=7
2=3=7
2=5=7

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