本日ピックアップするニュースは伊東競輪場で今日から始まったF1から。記事に取り上げられているのは弟子の林慶次郎選手のマークを死守し2着に入った中井大介選手だ。
林選手の師匠は14年に引退した父の考成氏という事になっているが、実質的に師匠を務めたのはこの中井選手だという。その弟子の成長と、付け切りを果たし2着となった事と合せて安堵の表情を浮かべ…ってこれ安堵の表情なの?
<伊東競輪>◇F1◇初日◇22日
A級予選5Rの中井大介(49=福岡)は林慶次郎のマークを死守して2着に入り、2車単の1番人気に応えて安堵(あんど)した。
「僕が抜けなくて今頃、林家が一族で盛り上がっているんじゃないかな。決勝でもう1回連係したいですね」。林の師匠は父孝成(59期=14年引退)になっているが、デビュー以来、中井が実質的に師匠代わりを務めてきた。「練習では林君が6~700メートル全開で行っても抜けない。練習通りのレースだったし、一人前に育てられたなと思った」と愛弟子の成長を誇らしく感じていた。
日刊スポーツ
林選手を中井選手が抜けない事に対して、林選手の家族は盛り上がってるんじゃないか、と弟子の成長をやや遠回しに讃えた中井選手。決勝でもう1度連係したいと胸の内を語った。
練習でも既に抜けなくなっている程林選手は成長しているとの事で、師匠代わりとしていっぱしの競輪選手に育て上げた事を喜んでいるようだ。
中井選手は明日の2日目は4RのA級準決勝に登場。東北ラインがかなりの強敵になりそうだが、同じ九州の魚屋周成選手と連係し、決勝進出を狙う。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/201905220000586.html
F1 伊東温泉けいりん 2日目 4R A級準決勝予想
本日提供の予想はコラムで取り上げた中井大介選手の登場する2日目4RのA級準決勝より。
初日の結果から見ても数値的に見ても、本線は嵯峨昇喜郎選手が引く東北ラインになるだろうか。時点では南関ラインか。
魚屋選手と中井選手の九州ラインはなかなか厳しそうではあるが、決勝進出という点に関しては十分可能性はある
メインはやはり、東北ラインと南関ラインだろう。
5/23伊東4R予想
1=2=9
1=3=7
1=6=9
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