【F1 伊東温泉けいりん】西岡拓朗が同門の絆で準決で殊勲の勝利/伊東|日刊スポーツ

(C)2019,Nikkan Sports News.

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本日ピックアップするニュースは昨日に引き続き伊東競輪場で行われているF1から。記事に取り上げられているのは今日の2日目9RのS級準決勝で増原正人選手のカマシ先行に乗って勝利した西岡拓朗選手だ。

西岡選手によると、その増原選手とは縁があるとの事で、その縁をインタビューで語ったようだ。

<伊東競輪>◇F1◇2日目◇23日

準決9Rの西岡拓朗(35=広島)は、増原正人のカマシ先行に乗って殊勲の1勝を挙げた。

「増原君とは同門で同じ年というだけでなく、競輪場に初めて入ったのも同じ日。縁があるんです」

これを聞けば、増原があそこまで先行意欲が高かったことも納得がいく。別線の宿口陽一や吉本卓仁もまったくの無警戒だった。

同じ日に競輪選手になることを志した盟友の頑張りで勝ち取った決勝への切符。ムダには出来ない。決勝11Rは、相性のいい同県の吉本哲郎を目標に、相性のいい伊東バンクで15年9月小倉以来2度目のS級優勝を狙う。

日刊スポーツ

西岡選手によると、増原選手は同門で同い年なだけではなく、競輪場に初めて入ったのも同じ日だと話した。

この先の記事の部分は記者の想像であるとは思うが、やはり増原選手も同じように西岡選手も円を感じていた可能性は無いでは無いだろう。

実際に増原選手もそう思っていたかどうかは実際には分からないが、実際に西岡選手選手が決勝に進めたのは増原選手のお陰である事に疑いはなく、確かに無駄にはデイ内だろう。

明日のS級決勝では1番車で登場。優勝すれば3年半以上ぶりとなる西岡選手。吉本哲郎選手マークで勝負をかける。

引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/201905230000523.html

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