本日ピックアップするニュースは四日市競輪場で開催中のG3泗水杯争奪戦より。記事に取り上げられているのは本日初日の1予6Rで2着に入った渡辺豪大選手。レース結果は悪くないとは思うのだが、結果はともあれレース自体には不満が残ったようだ。
<四日市競輪:泗水杯争奪戦>◇G3◇初日◇1日
渡辺豪大(29=静岡)が1予6Rで2着に逃げ粘って、2予に駒を進めた。川村晃司を相手に「逃がしたらまくれない」と、挑戦者として押さえ先行。番手の望月裕一郎にはかわされたが、最後までしっかり踏み切った。
ただ、レース後にあまり息が上がっていないことが不満だ。「(全力を)出し切れてないってことですよね。落車が続いてパワーが落ちているからだと思う。こればかりは練習で修正していくしかない」。2予以降を勝ち抜くためにも残り3走、全力疾走だ。
不満点というのはレース後にあまり息が上がっていないという事のようだ。全力を出し切れていない証拠だと言う。今年の渡辺選手は落車による負傷で欠場が多くなってしまっており、その影響からというのが本人の談。とはいえ、大会中にそんな事を言っても始まらない。今の全力を持って残り3日を走り抜けるしかないだろう。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/201812010000350.html
G3泗水杯争奪戦 2日目 11R S級二予選予想
本日提供の予想はニュースコラムで取り上げた渡辺豪大選手の登場する11RのS級二予選より。負傷休場の多かった渡辺選手は競走得点的にも勝率的にも見劣り。明日は自力という事もあるので車券に絡むのはなかなか厳しいだろう。このレースでの本命はなんと言っても太田竜馬選手で決まりだ。太田選手を軸に相手を決めていこう。太田選手に番手に入る桑原選手も入れておきたい。
12/2四日市11R予想
1=2=7
1=3=7
1=7=9
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