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本日ピックアップするニュースは明日から四日市競輪場で開催となるG3・泗水杯争奪戦より。記事に取り上げられているのは競輪祭を制した事が記憶に新しい浅井康太選手だ。当然のようにグランプリ出場が決まっている浅井選手だが、グランプリ出場者は12月の出走が免除されているのにも関わらず地元G3という事で出走を決めたようだ。
＜四日市競輪：泗水杯争奪戦＞◇G3◇前検日◇30日
競輪祭を制した浅井康太（34＝三重）が凱旋（がいせん）レースに臨む。
グランプリ出場選手は12月の出走を免除されるが、あえて出場を決意した。地元G3だからという理由に加えて、もう1つ大きな意味合いがあった。今年2月、G1全日本選抜で2予を4着に敗れて途中欠場。浅井は「そこで迷惑をかけたので、そのリベンジするつもりで出場した」と話す。出る以上、狙うはもちろん優勝のみ。6日制の長丁場の後だけあって「実際、1週間、練習していないのと同じ。でも、みんな条件は一緒だから」。特選12Rは「中近連係」（浅井）と稲毛健太を目標に、完全Vのスタートを切る。
地元だから、という理由の他にも出場を決めた理由があったようで、今年2月のG1全日本選抜での途中欠場のリベンジの意味もあるという。初日は12RのＳ級初特選に登場となるが、その競走得点は120.52とまさにぶっちぎり。当然中部競輪提供の予想でも堂々の◎だ。記事の通り、今の浅井選手の勢いなら完全Ｖも十分にありえるだろう。
引用元：https://www.nikkansports.com/public_race/news/201811300000454.html
G3 泗水杯争奪戦 初日 12R Ｓ級初特選予想
本日提供の予想はニュースコラムで取り上げた浅井康太選手の登場する初日12RのＳ級初特選より。なんだかんだ言った所でこのレース、いや、今場所の主役は浅井康太選手その人という事になるだろう。地元バンク、競走得点、競輪祭で見せた走り、おおよそ死角は無い。当然ながら浅井選手が軸となる。相手としては9番の菅田壱道選手が筆頭になるか。
12/1四日市12R予想
1=3=9
1=4=7
1=4=9
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