本日ピックアップするニュースは明日から青森競輪場で開催となるミッドナイト競輪、F2 ¥JOY×プロスポーツ杯より。
記事に取り上げられているのは今回が右肩痛からの復帰戦となる静岡の梅原大治選手だ。梅原選手は考えてみると青森バンクとは何かと縁があるようで、その思い出について語っているようだ。
梅原大治(43=静岡)が縁のあるバンクで好走を誓った。
当地は98年8月に選手としてデビューし、14年11月には骨盤骨折という大けがからの復帰戦でも走った思い出深い場所。「いろいろなことを思い出しますね。今回も右肩痛からの復帰戦だし、節目、節目で走っているような気がします」と言う。予選7Rは小林稜武の番手と位置は申し分ない。「しっかり付いていきますよ」。勝てば区切りの通算150勝だ。
日刊スポーツ
梅原選手はデビュー戦もここ青森バンクで、14年11月に大怪我からの復帰戦としても走ったという事で思い入れは大きいようだ。
青森にあっせんされると色々な事を思い出すと語り、今回も復帰戦というある種不思議な縁に、節目にはこの青森バンクがあると言った所だろうか。
また、現在149勝という事もありここで勝利出来れば区切りの150勝という事も手伝って、やはり青森バンクは節目に走る事になるのは運命というものかもしれない。
記事の通り明日の7R予選では小林稜武選手の番手という事でチャンスは十分にある。思い出のバンクでさらなる節目を迎えられるか注目だ。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/keirin/mid_cal/news/202010050000488.html
F2 ¥JOY×プロスポーツ杯 初日 7R A級特予選予想
本日提供の予想は記事に取り上げられていた梅原大治選手が登場する初日7RのA級特予選より。
二分戦となるこのレース、やはり得点トップの115期小畑勝広選手が本命と見て良いだろう。番手に入る高峰選手にも大チャンスで、梅原選手が番手をつとめる南関勢はこの小畑選手を切り崩せるかどうかに勝敗がかかっているだろう。
とはいえ基本的には小畑選手信頼でもんだいなさそうで、2着3着を広めに押さえるのがセオリーだろうか。1着は固定、2着には番手の高峰選手の他には南関勢先頭の小林選手、3着はそこに梅原選手と山口選手も加えて見ることにした。
10/6 青森7R 3連単フォーメーション
1着 1
2着 3、4
3着 2、3、4、5
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