本日ピックアップするニュースは大垣競輪場で開催中のF1水都杯争奪戦・中日スポーツ杯のガールズケイリンより。
記事に取り上げられているのは今場所の2走を1着3着として決勝進出を決めた中嶋里美選手だ。
シリーズリーダーを務めた中嶋選手は今日の予選2を粘り腰で3着入線、なんとか決勝に乗れた。
ガールズのシリーズリーダー中嶋里美(29=愛知)が、予2・2Rを果敢な突っ張り先行で3着に粘って決勝進出した。「(他の自力が)来るのが遅かったので腹をくくって行きました。最初から長い距離を踏むつもりでしたが、さすがにゴール前はバテました」と苦笑した。「まだ完全Vはないので、それは次にとっておいて、決勝は連続優勝を目指す走りをする」。実力発揮で今年3度目Vを目指す。
日刊スポーツ
今日のレースでは他の自力が来るのが遅かったため早めに仕掛けるしかなく、元より長い距離を踏むつもりだったとの事だが、流石にバテてしまったようだ。
それでも粘っての3着という事で、地力の高さを見せたと言っても良いだろう。
まだ完全Vの経験が無いという中嶋選手。それは「次にとっておき」、今場所でも優勝して前場所から続く連続優勝を決めようと気合十分だ。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/202007130000409.html