本日ピックアップするニュースは明日から取手競輪場で開催となるG3水戸黄門賞より。
記事に取り上げられているのは初のG1出場となった高松宮記念杯で初勝利も収めた113期の森田優弥選手だ。
前場所の高松宮記念杯はG1初出場だったが初日8着、2日目3着、そして最終日は1着と、かなりの好成績と言って良い結果を残した。
高松宮記念杯でG1初出場&初勝利した森田優弥(21=埼玉)が好スタートを誓った。
宮記念杯は1予8着に気落ちせず、2日目に逃げて3着、3日目はまくりで1着。「G1ではみんな隙がない。初手の位置取りから、仕掛けどころ、全て大事にいかないと駄目。そこで勝てて自信になった」と手応えをつかんだ。
経験値を高めて迎える今節は、昨年2度失格した取手バンクが舞台。「先行基本に、いい走りをして取手へのイメージも良くしたい」。1予11Rは連係実績がある武田豊樹がガード役。別線に出番を与えない気構えだ。
日刊スポーツ
初の大舞台を経験した森田選手。やはりこれまでに無いほど強い相手だらけとなっただけに、実戦でさらなる成長を遂げたようだ。
今場所の取手競輪場は過去に2度失格しているという、ある意味ゲンの悪いバンクだ。やはり森田選手本人としても良いイメージでは無いようだが、今場所では結果を残して「苦手バンク」から「得意バンク」へと変化させる事が出来るか注目だ。
明日の初日は11Rの一次予選に登場。得点、勝率共にメンバートップという事もあり、まずはここをしっかり勝利して弾みをつけたい。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/202006260000728.html
G3 水戸黄門賞 初日 11R S級一次予選予想
本日提供の予想は記事に取り上げられていた森田優弥選手が登場する初日11RのS級一次予選より。
前場所のG1高松宮記念杯で勝利した事で自信に繋がった森田選手、また一つ成長した事に間違いはないだろう。
続けてG3に登場で気合が乗っている事もまた間違いなく、連係相手も実績のある地元の武田選手という事で、このラインが本線と見て良い。
展開としては青森の坂本選手との主導権争いとなる事は必至だが、地元勢2車を背負った森田選手の方が機動力は上。3車ともしっかりと押さえたい。
坂本選手と佐藤康選手の青森コンビも当然ながら可能性は十分となる事から、好みによってはこちらをメインに据えるのもありだろう。
今回は1着に森田選手と武田選手、2着には坂本選手を追加、3着には佐藤康選手を追加した構成としてみた。
6/27 取手11R 3連単フォーメーション
1着 1、5
2着 1、3、5
3着 1、3、5、9
当サイトの予想は信用ならない、他のレースの予想も欲しいという方は、当サイトで紹介している優良予想サイトの利用もお勧めする。