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本日ピックアップするニュースは明日から玉野競輪場で開催となるF1ガッツ玉ちゃん杯＆大スポ杯より。
記事に取り上げられているのは初めて父子での同時参加となった取鳥雄吾選手だ。雄吾選手はこれまでにも父である敬一選手と同時あっせんされた事はあったものの、片方の欠場など同時参加は実現していなかったが、今回ついにその機会が訪れた。
地元の取鳥雄吾（25＝岡山）と父敬一（48＝岡山）が一緒に検車場に現れた。
今回が初の同時参加で雄吾は「これまで同時あっせんはあったけれど、僕が欠場したりして実現していなかった。父と一緒だとやはり緊張しますね。2人でいい成績を残せれば最高です」と意気込んだ。
父はそんな息子を横目に見ながら「確かに緊張している感じがする」とうれしそうに笑っていた。
父の出番は1R、雄吾の出番はメイン11R。最初と最後のレースで親子鷹が魅せる。
日刊スポーツ
親子揃って検車場に現れた取鳥親子。インタビューに対し雄吾選手は「父と一緒だとやはり緊張する」と照れくさそうに語りつつ、親子揃っての好成績に意気込みを見せた。
父の敬一選手は緊張している様子の息子を嬉しそうに見守っており、良い親子関係にある事がよく分かる。
記事の通り敬一選手はオープニングの1Rに、息子の雄吾選手はメイン11RのS級初日特選に登場。
初日特選では北津留翼選手を中心とした九州勢と、雄吾選手を中心とした中四国勢でガッツリ二分。総力戦が展開される予感だ。
引用元：https://www.nikkansports.com/public_race/news/202006120000375.html
F1 ガッツ玉ちゃん杯&大スポ杯 初日 11R S級初特選予想
本日提供の予想は記事に取り上げられていた取鳥親子の息子の方、取鳥雄吾選手の登場する初日11Rの特選より。
5車と4車で完全に二分されれるこの初日特選だが、主導権はやはり取鳥選手が取ると見て良いだろう。
山田選手も5車構成を活かして巻き返しを図るのは間違いないが、取鳥選手相手にどこまでやれるかがポイントだろう。
素直に取鳥選手が主導権を握ってリードすれば、あとは中四国勢で上位独占するだけだ。
その場合、番手である中村選手だけでなく3番手の山中選手にもチャンスがありそうか。九州勢からは1車程度3着に押さえ、基本は中四国ラインから決める。
6/13 玉野11R 3連単フォーメーション
1着 2、6
2着 2、3、6
3着 1、2、3、6
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