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本日ピックアップするニュースは名古屋競輪場で開催中のF1日刊スポーツ・イー新聞カップより。
記事に取り上げられているのは初日の予選1、そして今日の予選2で連勝を決めた亀川史華選手だ。
東口純選手を下しての勝利という事で値千金といった所だが、この勝利は東口選手と思惑が一致した事で掴んだ勝利と言えるようだ。
初日に1年ぶりの勝利をつかんだ亀川史華（29＝兵庫）が予2・6Rも逃げ切り、連勝で決勝に勝ち上がった。スタートで後方になったが「（前受けした）東口（純）さんが入れてくれるかなと思って…」と期待を込めて上昇すると、気持ちが通じたかのように入れてもらった。そうなった以上は仕掛けるのが務めか。インを切った豊岡英子をすかさずたたいて主導権を奪った。
一方、続いた東口も2着に入線して4場所ぶりに決勝進出。「前を取って、飛び付くつもりが、亀川さんが来たから入れました」と振り返る。ガールズケイリンはラインがないが、互いの思惑が合致したレースだった。
日刊スポーツ
初日の勝利は実に1年ぶりという事だった亀川選手。今日の2日目ではスタートが後方になってしまったものの、前受けした東口選手が入れてくれたとの事で、その気持に応えての走りを見せた。
どうやら東口選手も亀川選手が来たのを見て作戦を変更。2着以上を取る走りに切り替えたとの事で、ラインの無いガールズではある意味珍しい展開と言えるかもしれない。
連勝の亀川選手にとっては完全Vのチャンスとなるが、決勝では同じく連勝の柳原真緒選手という強力なライバルも登場という事で、簡単に連続Vとはいかないだろう。
引用元：https://www.nikkansports.com/public_race/news/202006160000435.html
F1 日刊スポーツ杯・イー新聞カップ 最終日 10R L級ガ決勝予想
本日提供の予想は記事に取り上げられていた亀川史華選手が登場する最終日10RのL級ガールズ決勝より。
連勝の亀川選手の勢いは買いたい所だが、やはり強力なのは114期の柳原選手という事になるだろう。
コロナ騒動での中止の影響を受けてしまったものの、久々の本番となった前場所の福井F2では完全Vを決め今日で5連勝、2場所連続の完全Vは目前と言っても良いだろう。
亀川選手も勝負をかけるはずだが、やはり地力に勝る柳原選手が大本命と見て良いだろう。
1着は柳原選手固定、2着に亀川選手とし、3着は東口選手、川嶋選手、中西選手という構成で良さそうだ。
6/17 名古屋10R 3連単フォーメーション
1着 6
2着 7
3着 2、4、5
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