本日ピックアップするニュースは久留米競輪場で開催中のG3中野カップレースより。
記事に取り上げられているのは今日の3日目選抜5Rで勝利し、今年5勝目を挙げた紫原政文選手だ。
紫原選手はこのG3のレース名にもなっているレジェンド、中野浩一氏の愛弟子の一人だ。
選抜5Rは、中野浩一氏(日刊スポーツ評論家)の愛弟子・紫原政文(52=福岡)が金ケ江勇気の番手から抜け出し、今年5勝目を飾った。
「すべて金ケ江君の頑張りに尽きる」と後輩に感謝。「できれば昨年の大会同様、準決までは行きたかった。あと1日、確定板を目指して、もうひと踏ん張りします」と言葉を続けた。
それだけ調子が上がってきていたということだろう。最終日も気合の走りに注目だ。
日刊スポーツ
この勝利については目標としていた金ケ江勇気選手のお陰と謙遜してみせた紫原選手、昨年も同レースに出場していた紫原選手だが、その時は準決まで進んでいただけに悔しさを滲ませた。
ただ、それに腐らず最終日も確定板を目指してもうひと踏ん張りすると気合を見せてくれた。
明日の最終日は6Rの特選に登場。地元福岡勢の3番手として上位独占を狙う。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/202006080000268.html
G3 中野カップレース 最終日 11R S級決勝予想
本日提供の予想は記事に取り上げられていた紫原政文選手が登場する6R特選にしようと思ったのだが、やはりG3の最終日という事で11Rの決勝からとした。
S班から3選手が登場となる今回の決勝、中でも清水裕友選手の出来が凄まじく、初日特選を勝利、2日目3日目も2着とまさに絶好調といえるだろう。
決勝では同じくS班の松浦悠士選手との連係で、本線は間違いないだろう。
基本的にはこのS班コンビを軸として考え、あとは相手を決めるだけだろう。当然同じくS班の中川選手や徳島の阿竹選手あたりを押さえておく事にしよう。
6/9 久留米11R 3連単フォーメーション
1着 2
2着 9
3着 1、3、5
当サイトの予想は信用ならない、他のレースの予想も欲しいという方は、当サイトで紹介している優良予想サイトの利用もお勧めする。