本日ピックアップするニュースは現在唯一開催されているレースである玉野競輪場のナイターF2日本トーター賞より。
記事としては昨日の日付のものとなっており、本日2日目は既にスタートしている。
記事に取り上げられているのはガールズケイリンの当銘直美選手だ。初日では山口伊吹選手の仕掛けに乗って差し切っての快勝で、今場所ではV候補といえる好調ぶりだ。
当銘直美(23=愛知)が予1・6Rで好調ぶりをアピールした。
山口伊吹の仕掛けに乗って差し切り勝ち。「自分で仕掛けるつもりもあったけど、先に山口さんが行ってくれたのでラッキーでした。後方の位置でも余力があったし、焦りはなかった。以前のようにバタバタしなくなった」と胸を張る。
予2・7Rは強豪・梶田舞を相手に、ひと泡吹かせるつもりだ。
日刊スポーツ
当銘選手の初日は元々自分で仕掛けるつもりだったとの事だが、山口選手が先に仕掛けたという事でそこに乗ったそう。
後方の位置でも余力があり、以前のようにバタバタしなくなったと自身の成長について実感しており、頼もしい限りと言えるだろう。
今日の7Rでは今場所で得点1位の梶田舞選手との対決。ここで勝ちきれば一気にV候補筆頭と言って良い。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/202005050000716.html
F2 日本トーター賞 2日目 12R A級準決勝予想
本日提供の予想は記事に取り上げられていた当銘直美選手が登場する7Rではなく、最終レースとなる12RのA級準決勝からとなる。
117期のスーパールーキー、菊池選手が登場。寺崎選手とは差がついてしまった感は否めないが、この菊池選手も凄まじいポテンシャルを持ってるのは確かだ。
いつもの通り、持ち前のスピードで今回も徹底先行となる事は間違いないが、番手には脚力ならその菊池選手以上の岡田選手が入るという事で、最後の直線で差し切る展開は十分考えられる。
基本的には菊池選手と岡田選手のワンツー前提で、3着は広めに押さえる事にする。ライン3番手の新井選手や別線から西田選手や三田選手にも注目だ。
5/7 玉野12R 3連単フォーメーション
1着 3、5
2着 3、5
3着 6、7、9
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