本日22日が初日となるF2オッズパーク杯(奈良)でのガールズケイリンのニュースをピックアップする。記事の主役は三宅玲奈選手と東口純選手だ。同じ108期の同期である三宅選手と東口選手は仲が良いという事もあり、二人揃って記事に取り上げられている。
<奈良競輪:ガールズケイリン>◇F2◇第1日◇22日
前検日、2人並んで笑顔のピースサインをくれた三宅玲奈(22=岡山)と東口純(24=石川)が、ともに上々のスタートを切った。まず6Rは三宅が3着。
「今日は選手紹介から軽いと感じたし、前前にいた方がいいな、と思った。初手の位置取り(2番手)が良かったですね」と振り返った。続く7Rの東口は、5番手からまくった児玉碧衣の番手を守り切り2着。ただこちらはレース後に「少し疲れがある感じで重かった。ケアします」と先を見据えた。2日目は東口が6Rで三宅は7R。どちらも大外7番と枠番的には不利だが、ともに決勝進出を狙う。
記事によると両選手共に3着以内と上々の滑り出しとなった初日。三宅選手には余裕が見られるが一方2着だった東口選手はやや疲れを感じたようで、明日に向けての調整が必要との事だ。奇しくも揃って2日目は大外7番、2日目は正に正念場となる。仲良しの同期2人は揃って決勝にコマを進める事が出来るだろうか?
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/201806220000505.html