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本日ピックアップするニュースは明日から奈良競輪場で行われるミッドナイト競輪、F2WinTicket杯より。
記事に取り上げられているのは親子3代競輪選手というサラブレッドである115期の福田滉選手だ。欠場明けとなった前場所の玉野F2では惜しくも準Vだったが、順調に競走得点を挙げ続けている。
福田滉（20＝栃木）は「自分の得意な戦法を磨いていきたい」とまくり主体のスタイルを貫いている。
実際、番手戦で2度優勝して結果を出している。父親から祖父まで競輪一家の福田。やがては幅広い戦法で大成しそうなムードだ。初日6Rは岡崎克政の先行をまくりでひとのみする作戦だ。
日刊スポーツ
福田選手はまくりの決まり手7という数字から見ても分かる通り、得意とするまくりにこだわった走りを見せており、結果も付いてきている。
記事の通り番手戦で2度優勝している事からまくり屋としての才能を開花させはじめている所と言えそうだ。
初日は自力を選択、宮城の長田選手がそのマークを宣言しており、このコンビのワンツーの可能性は高い。スピードのある岡崎選手をビシっとまくり、まずは初日を勝利する。
引用元：https://www.nikkansports.com/public_race/keirin/mid_cal/news/202003060000609.html
F2 WinTicket杯 初日 6R A級チ予選予想
本日提供の予想は記事に取り上げた115期の福田滉選手が登場する初日6RのA級チャレンジ予選より。
チャレンジ戦は通過点に過ぎない福田選手にとって、初日はしっかり勝っておきたい所。今回は単騎を選択となるが先行策となるであろう岡崎選手をきっちりまくり切るのは確実だろう。
番手に入る長田選手もきっちり追走してワンツーとなる公算は高くなると思われるが、2着まで固定はやや不安もあるため4点フォーメーションの形とする事にする。
という事で福田選手1着に固定し、2着には長田選手と岡崎選手とし、3着にはそこに岡崎選手マークとなる岡田選手という構成に決定。長田選手に関しては欠場明けなのがやや気がかりか。
3/7 奈良6R 3連単フォーメーション
1着 5
2着 1、4
3着 1、2、4
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