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本日ピックアップするニュースは明日から名古屋競輪場で開催となるF1中京スポーツ杯より。
記事に取り上げられているのは1月の小倉で落車し、右拳を負傷して休場となったいた佐藤龍二選手だ。写真からはまだ傷跡も見て取れるが、今回の名古屋F1で1ヶ月ぶりの復帰戦となる。
佐藤龍二（31＝神奈川）が予選メインの10Rと聞いて「あ～、誰かの当て馬か…。点数を持ってないと、そうされるもんなぁ」と嘆いた。
1月小倉準決の落車（再乗9着）で右拳を大きくえぐるけがからの復帰戦。「ハンドルを引けなかったから、あまり練習もできてない」。そう言いながら、どこか自信ありげだ。聞けば「川崎バンクが使えないから（郡司）浩平、（堀内）俊介、（東）龍之介らが（ホームの）平塚まで来てくれて、いい練習ができました」と表情は明るい。レースは実質、小林泰正の先行1車。自在に動ける佐藤にしてみれば、むしろ読みやすいレースだろう。
日刊スポーツ
初日は予選10Rと聞いて思わず恨み節が飛び出した佐藤選手。右手の怪我という事でハンドルが引けずあまり練習できていないと話すが、話を聞いた記者の印象では自信ありげだったとか。
その自信はどうやら川崎バンクが使えないという事で郡司浩平選手や堀内俊介選手などが佐藤選手のホームである平塚まで出稽古していたようで、一緒に練習出来たとの事だ。
記事の通り初日の10Rは実質的に小林選手の先行１車状態になるのは明白で、ライン3車で1着争いとなりそう。
佐藤選手は中団からのタテ脚勝負で逆転を狙う。
引用元：https://www.nikkansports.com/public_race/news/202002190000437.html
F1 中京スポーツ杯 初日 10R S級予選予想
本日提供の予想は記事に取り上げた佐藤龍二選手の復帰戦となる初日10RのS級予選より。並び予想は三分戦となっている。
逃げタイプ不在という事でここはスピードに勝る小林選手が先行になりそうで、ライン決着も狙ってくると思われる。
基本的にはこの小林選手と番手を得た内藤選手をメインに考えるという事で良さそうだ。佐藤選手も中団キープからのタテ脚勝負なら勝機は十分あり、番手に入る山田選手も押さえておきたい所だ。
上吹越選手も一発はありそうなものの、メインとしては小林選手、内藤選手、佐藤選手、山田選手で車券を組み立てたい所だ。
2/20 名古屋 10R予想
3連単フォーメーション
1着 1、3
2着 1、3、7
3着 1、3、5、7
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